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メイドレポ in 日本橋 06/09/07
2006 / 09 / 08 ( Fri ) 昨日は地元の友人2人とポン橋に行った。 なんでも、2人ともポン橋のカフェ(もちろんメイドさんがいるものを指す)に行ったことがないと言うではないか。 いかんいかん、そのような事態を、メイドの伝道師である、このエロリン=フランソワーヌ様が放っておけるわけがない! 彼らにはカフェでまったりしたり、とらあなで散財したりする「ポン橋スタイル」を体で覚えてもらわなければならんな!
そんな彼らのために、私が一軒目にチョイスしたのが、「Cafe Doll」だ。 ここはベーシックながらメイドさんの質はポン橋最高水準を誇っているという、まさに入門にはうってつけのカフェだ。 カフェに入ると、「おかえりなさいませぇ~」とメイドさんがお出迎え。 いやん、とろけちゃうぅ!
今日はひとみちゃんという笑顔が非常に素敵な娘が給仕してくれた。 彼女に微笑みかけられると、顔面崩壊を起こさんばかりにデレデレだった。 鼻の下が10センチは伸びてたね。
まったりしてきたところで、メイドノートを持ってきて、私達パーティーの過去の足跡を友人達に見せたりしていた。 ふと壁を見ると、野外イベントの告知の紙が貼ってあった。 その名も「そうだ遠足、行こう!」。 なんと、最近のメイド喫茶は遠足までやるようになったのか?! ・・・、すっげえ行きたい・・・。
2軒目は、最早ポン橋の「CCOちゃ」をチョイスした。 ここで、いよいよポン橋メイドカフェのディープさを体験してもらうことにする。 しかし、今日は残念なことにメイドさんが1人しかおらず、普段の活気があって電波が飛び交っているような雰囲気を味わうことができなかった。 とは言え、ホイミやハニーフラッシュをかけられた友人は十分に面食らっていたわけだが。 やはり、休日に来て、あちこちから聞こえる連続魔法を体感しなければ、ここの良さを理解することはできんだろうなぁ。
というわけで、若干不完全燃焼の感はあるが、楽しい一時を過ごすことができた。 ひとまず、彼らにポン橋の素晴らしさは伝えることができただろう。 残りは私の家でゆっくりと・・・、ってことで彼らを引き連れて一路京都へ向かったのだった。 PR |
メイドレポ in 日本橋 06/08/26 後編
2006 / 08 / 27 ( Sun ) (前編からの続き) 我々は新規店舗を開拓すべく、Maid in Cafeを訪れた。
ドアを開けると、いきなり地下へと続く階段がある。 それをそろりそろりと下っていくと、「お帰りなさいませ~」とメイドさんがお出迎え。 店内は柔らか目の照明に、シャンデリアまであるという凝った作りになっている。 我々はメイドさんを眺めたり、コスプレ雑誌で盛り上がったりしながら楽しい一時を過ごした。 この店はお茶目(ドジっ子?)なメイドさんが多く、ほんわかしたカンジで良かったね! 実に居心地のいい店で、ついつい長居しちまった。 ポン橋の中心部から外れた位置にあるし、まさに通の隠れ家と言うにふさわしい! これからのメイドツアーの巡回先に要追加だ。
赤毛さんが夕方以降は都合が悪いとのことだったので、閉めに入ることにした。 向かう場所はもちろんCCOちゃ! ここをおいて閉めにふさわしい場所はありえない! 店内に入り、親子丼でデレを見せられたり、ホイミで癒されたりした。 また、まちこちゃんという入りたての娘がいて、その子の働く姿を見ながら(一部視姦してたヤツもいたが)、まいっちんぐしていた。 唯一残念だったのは、みんな大好きましかたんがいなかったこと。ノリノリでホイミかけてくれるから好きなんスよ・・・。 十分CCOちゃを堪能して、そろそろ帰ろうかという折に、不意にキーボードの音が聞こえてきた。 なんとメイドさんがキーボードの生演奏をしているではないか! 何かのアニメの曲なんだろうか、テクニカルな演奏に思わず聞き入ってしまった。 驚いた事に、演奏が終わった後、今度は別のメイドさんがさらにキーボードの演奏を始めた。 スローテンポで哀愁漂うバラードに、素直に癒される。 すげぇ、凄すぎるよ! ましかたんといい、この店は一芸に秀でたメイドさんが何人いるんだ?! 改めてCCOちゃの奥の深さを見せ付けられたのだった。
つーわけで、今回はMaid in Cafeという素敵な店も開拓でき、実に有意義なツアーだったね。 あんな素晴らしい店に気付かずにいたとは、まだまだポン橋も開拓していかなければなりませんな。 今年の夏は色んなカフェに行ったけど、やっぱポン橋が一番落ち着くってことで。 |
メイドレポ in 日本橋 06/08/26 前編
2006 / 08 / 26 ( Sat ) 久々にポン橋に繰り出してぇなぁ、という思い付きから始まったいつもの企画。 そう、ポン橋メイドツアーだ! 赤毛さん、マクベさん、ジダンヌさんのレギュラーメンバーを召集して、カフェに突撃したのだった。
マクベさんとジダンヌさんは少々遅れるということだったので、赤毛さんと共にe-maidで食事をとることにした。 実は過去にこの店に入ったとき、いきなりメイド服を着たおばちゃんに「おかえりなさいませ~」と言われた事があり、正直敬遠していた。てゆーか、トラウマになっていた・・・。
しかし、今日久々に入店してみると・・・・、
かっ、かわええ!!
前回からは予想のつかんような胸キュンなメイドさん達が、こっちにもあっちにも・・・。 ランチのBセットを注文したのだが、料理の質も高く、飲食店としてのクウォリティーを高めることで、オリジナリティーを出している。 いやはや、私はe-maidという店を侮りすぎていたようだ。 もはやこの店は、完成されたメイド喫茶のひとつの形と言っても過言ではないだろう。 ちなみに、よっぽど客に不評だったんだろう、おばちゃんの姿はついぞ発見できなかった事を付け加えておく。
その後、マクベさん、ジダンヌさんと合流し、さらなるカフェを目指した。 最近はCCOちゃやCafe Dollなど、お決まりの店しか行ってなかったので、新たなカフェを開拓することになった。 そこで、まず向かったのは、コスプレ喫茶ZQNCafeARGO。 メイド喫茶ではないが、何やら濃い店であるとの情報を入手したためだ。 店に着くと、入り口からして只ならぬ雰囲気を発しており、磁場の高さを容易に想像させる。 ふと張り紙を見てみると、なんと今日はBLEACHのコスプレ限定イベントらしく、一般人お断りとのこと・・・。 無力な一般人でしかない我々は、すごすごと退散しなければならなかった。 おそらく、店内では我々の想像を絶する宴が行われていたのだろう。 う~ん、やはり磁場が高かったんだなぁ・・・。
新規開拓と息巻いていた我々であったが、いきなり未開の地の洗礼を受けてしまった。 果たして我々は新たな安息の地を見つけ出し、萌えを享受することができるのか? 後半に続く・・・・。 |
メイドレポ in 広島
2006 / 08 / 23 ( Wed ) 広島滞在中は友人達と遊んだり、とらあなで散財したりと楽しい一時を過ごした。 その中でも、特筆すべきことがある。そう・・・・、
行ってきたぜ、メイド喫茶! 私は今回が広島では初メイド喫茶。さらに、同行した友人は全員メイド喫茶初体験という初々しさ。 否が応でもテンションだだ上がりだ!
私はポン橋で鍛えた審美眼を頼りに(実際は目に付いた所に適当に入っただけだが)、「Silky」という店をチョイスした。 場所は本通西端からやや外れた、メロンブックスやアニメイトにほど近い場所にある。 今回は行かなかったが、メイド喫茶「めいぷりてぃ」もここら辺にあり、広島一の萌え地帯と言っていいだろう。 この一帯を中心として、広島の萌え文化がさらに発展していって欲しいものだ。
「Silky」の店内は割とさっぱりしており、普通の喫茶店や飲食店と言われても違和感を感じない雰囲気だ。 私達はケーキセットやアイスコーヒーなどを注文した。 メニューは一般的なドリンク、ケーキ、カレーライスなどの軽食と一通り揃っている。 チェキ撮影や交換ノートなどもあり、CCOちゃを始めとするポン橋のメイド喫茶のシステムをマネたと思われる(会計の時に巨大電卓を持ち出すところまで同じだった)。
こう書くと従来のメイド喫茶をマネただけの、何の面白味の無いメイド喫茶と思われるかもしれない。 だがしかし、私はここのメイド喫茶に痛く感動した。 それは何と言ってもメイドさんが素晴らしい事だ! ここの店のメイドさんは、とにかく気さくに話しかけてくれる。 私達もメイドさんとお話して(アキバや池袋の乙女ロードについて話した)、非常に楽しい一時を過ごさせてもらった。 やはり、メイド喫茶のクウォリティーの本質はメイドさんにあるのだ! 例え店の内装が素晴らしかろうと、胸がときめく様なシステムがあろうと、それらはメイドさんを彩るための一要素にすぎない。 そこにメイドがいる、それだけでいいのだ! そんな当たり前のことに私は気付かされた。
というわけで、「Silky」では予想以上に楽しませてもらった。 広島のメイド喫茶侮るべからず! 次回帰省した時は、別の喫茶にもリサーチに行こうと、友人と固く約束したのだった。 |
超絶!コミケレポ番外編
2006 / 08 / 15 ( Tue ) コミケ以外にも東京滞在中にちらっと観光らしきことをしました。それをチラりとご紹介。
2日目のコミケが終わった後に行ったのが、中野ブロードウェイです。 トリニィタさん曰く、ここはまんだらけの本店などもあり、なかなか濃い場所だとのこと。 実際、まんだらけがでーんと鎮座しており、それ以外にもコスプレショップ、メイド喫茶、中古CD屋などがあり、コア雰囲気をかもし出しておりました。 ヘンなTシャツを売っている店があり、そこで「ダメ人間」Tシャツを買ってしまいました。(ちなみにこれが3日目の衣装になりました) それからブロードウェイのメイド喫茶にも行きました。 狭い店内にメイドさん一人と、こじんまりした店でしたね。 メニュー、サービス共に特筆すべき点はありませんが、アットホームな雰囲気でした。
3日目のコミケが終わった後には、我らが聖地アキバへ行って参りました。 疲れた体を癒そうってことで、すぐさまメイド喫茶を探したのですが、駅前のはどこも行列ができてました。 そこで、トリニィタさんが以前行った「コスチャ」に行くことに。 幸い順番待ちをすることなく店内に入れました。 私とトリニィタさんはプルプルエンジェルフロートなるものをオーダーしました。 これはメイドさんが最初の一口を飲ませてくれるというサービスが付いているのです! 最初の一口がやたらと長かったのは言うまでもありません。 後ろの席に外人連れのやたら派手なカップルがいて、かなり散財してたのが印象的でした。 速飲み対決などのイベントがあると、メイドさん(この店ではエンジェルと呼ぶらしい)が客の注目をひいて場を盛り上げてくれるなど、遊び心が満載でした。 これがアキバクウォリティーか・・・。 さすが聖地といったかんじですな! それからとらあなの新館を見て、アキバを後にしたのでした。
そんなわけで、コミケ以外にも十分東京を堪能することができました。 自分が思っていたより、東京はいい街ですね。 最後にコミケの収穫を振り返りつつ、コミケレポの終わりとしたいと思います。
また来るぜ! By えろりん |