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少女品評会
2007 / 11 / 09 ( Fri ) いつものように、とらあなのエロマンガコーナーを物色していると、ティンとくる本を見つけました。
それが、くりつよしひろ先生の描く少女品評会です！
この少女品評会は、全編にわたって学園モノ。
女だけど応援団の団長絵留（ボクっ娘）が、廃部寸前の応援団を救うために、学園のミスコンで優勝を目指すって話です。 最初は全く女の子っぽくない絵留ですが、野球部のマネージャー一城が絵留を乙女にするための特訓を買って出ます。 以後、絵留は一城から特訓と称して、浜辺でビキニを取られたり、野球部員にアナルファックされたりしながら、どんどん乙女へと変身していきます。 そしてミスコン当日・・・。 当初は単に美しさを競うミスコンだったはずが、何故か男子生徒に輪姦されて最後まで耐え抜いたら勝ちというファック対決へとなだれ込みます！
実は、ただのエロシナリオと見せかけて、絵留と一城の女同士の熱い友情がテーマだったりするのが、この作品の深いところ。 くりつ先生の描く肉々しくて非常にいやらしいです。
女性器なども丹念に描き込んであって、実に卑猥！
特に肛門の描写がいいですね！
肛門がいやらしいからこそ、ＡＦにいくときの興奮がさらに高まるってなもんですよ！
というわけで、また素晴らしいエロマンガ家を発見しちゃいましたね。
くりつ先生は、他にも２冊ほど本を出しているので、そちらも読んでみようと思います。
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