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02:39:15 | | page top↑
鬼の杜
2007 / 10 / 13 ( Sat )

先日、ブックオフを徘徊していると、エロマンガコーナーで思いがけないブツを見つけました。

それが、じゃみんぐ先生の「鬼の杜」です!

 

じゃみんぐ先生との出会いは、私が高校生の時まで遡ります。
当時、私が毎月買っていたドルフィンというエロ雑誌にじゃみんぐ先生が連載をしていたのです。

じゃみんぐ先生の書く絵は、登場人物の恍惚とした表情とか、ムダにデカい乳とかにすごい特徴あって好きです!
(ちなみに、友人のニー君はじゃみんぐ先生の大ファン)

その中でも鬼の杜は特にインパクトがあって、今だによく覚えています。


その本をブックオフで見つけた時に、青春時代の懐かしさと甘酸っぱさを覚えずにはいられませんでした。

思い出す、ドルフィンで抜いたあの日々!

私は、本を手にとって、ためらうことなくカウンターに直行しました。

 

鬼の杜は、日本の文化や伝承を研究している井坂直道が、鬼を祭るという辺境の村を訪ねるところから始まります・・・。

 

村を訪れた井坂は、村の神社で、魔憂という美しい巫女さんと出会う。

その夜、井坂が再び神社に訪れると、なんと金髪の巫女(アメリアさん)とまぐわっている魔憂の姿が!
柱の影からその痴情を覗き見つつ、激しくイチモツをしごく井坂。

ところが、井坂はそこでとんでもないモノを見てしまうのだった!

なんと、巫女衣装を脱いだ魔憂にはアレが・・・!?


「ふ、フタナリ!!」



と、こんなカンジの話です。

その後、井坂はアメリアさんに誘惑されたり、媚薬飲まされてラリッたり、勢いで魔憂を陵辱したりします。

しかし、その過程で謎めいた村の因習が解き明かされていくなど、ミステリー仕立てになっているのがじゃみんぐ先生のスゴイところ!

物語としても楽しめます!

 

ちなみに、じゃみんぐ先生はあれから約10年たった今でもエロマンガを描き続けていらっしゃいます!

すばらしい!!

今度、とらあなあたりで、新刊でも買ってこようと思う今日この頃。

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18:35:25 | エロマンガ | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
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コメント
--無題--

じゃみんぐの新刊買ったらぜひ招待してくれ。超振動拳
by: ニー * 2007/10/14 00:27 * [ 編集] | page top↑
--無題--

井坂って…魔憂のチンポを舐めさせられてなかったけ…
by: larklove * 2007/10/15 01:07 * [ 編集] | page top↑
--無題--

おうよ、まかしとけ!

がっつりゲットしとくぜ!
by: えろりん * 2007/10/15 01:09 * [ 編集] | page top↑
--無題--

>larkさん

いや、残念ながらそんなシーンは無いのよ。

伊坂と魔憂のち○ぽどうしをこすり合わせるって絵ならあるけど。
by: えろりん * 2007/10/16 20:55 * [ 編集] | page top↑
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