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えろりんのファック・ナイト! (4)
2006 / 12 / 24 ( Sun ) 街から帰ってきました。
はぁぁぁぁ、死ぬかと思った・・・・。
華やかな電飾が、まるで一人身の私をあざ笑っているかのようです。 きっと「君」は来ません。 ってゆーか、そもそも「君」にあたる人間がこの世に存在しません・・・。
そして、アホみたいに人が多いです。 アベックだけでなく、家族連れやら友達連れやらもいて、街はごったがえしていました。 2時前だというのに、定食屋も混んでいて入れない始末・・・。
仕方なく新京極の方をぶらついたのですが、これがいけなかった・・・。 通りに入ると、アベックの率が一気に上昇し、一種の排他的空気をかもし出していました。 あれほど人がいるのに、一人身の男など私くらいしかおらず、異様に浮いています。 しかも、アベックはイチャイチャとしてるため、歩く速度がやたらと遅く、それが私の神経をさらに逆撫でします。 まさに「蹴りたい背中」とはこの事! 綿矢りさも真っ青な状況です。
アベックの後ろをあてもなくダラダラ歩いていると、ほんとオレは何やってんだろって気になります。 さらに歩いていると、どんどん鬱に入ってきて、オレ何のために生きてんだろと人生について嘆き始める始末でした。 もはや、冬の鴨川に身投げせんばかりの勢いです。
すんでのところで思い止まりましたが、私の精神は甚大な被害を被りました。
街に出て思いましたが、ほんとアベックはファックです。
畜生、くやしくなんかないんだからねっ!! PR |
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