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「MinDeaD BlooD」では、素晴らしいヒロインがたくさん登場します。

というわけで、ここではヒロイン達への思い入れについて語ってみたと思います。

やたらと登場人物が多いので、ここでは主要なヒロイン(+1)をご紹介。

ネタバレ箇所は一応反転してますが、バレちゃった場合はあしからず・・・。

■榊 悠香 （さかき ゆうか）

吸血鬼を狩るハンター。
義父を殺した吸血鬼である、園原醍醐を追って千砂倉の街にやってきます。

実は彼女自身が吸血鬼なんですが、その本能に必死に抗っています。
そして、それ故に吸血鬼を憎悪し、吸血鬼と聞けば見境なく攻撃します。

しかし、しずる達と関わる内に、その考えに疑問を抱くように・・・。
吸血鬼と人間の狭間を揺れ動くという、まさにこの作品を象徴するヒロイン。

強気で殺伐としている一方で、デレた時が非常にかわいいです！

エロ方面でも、彼女は非常ながんばりを見せてくれます。

特に、東（後述）に拷問まがいの行為をされる時は、また違ったギャップが見れて感動します。
あんなに凛としていた悠香ちゃんが、メチャメチャに（本当にメチャメチャにされます）されている姿は興奮もんですよ！

悠香エンドは２種類あるのですが、全く逆の行動をとるのが興味深いところです。

「未来への旅立ち」のしずるとの会話のシーンはしびれましたね。

■片桐 沙希 （かたぎり さき）

吸血鬼を狩るハンター。
そして、実はしずるが吸血鬼になる前のフィアンセです。

沙希が登場するのは、物語がかなり進んだところなので、攻略サイトを見ずの自力プレーでは、お目にかかることすらできないでしょう。

性格は至ってクール。
しかし、心はしずるLoveで、デレまくってるのがかわいいところです。

沙希ルートはもろ純愛系で、とても同じ作品とは思えないくらいですが、それがいい！

沙希エンドの「過去への贖罪」は素晴らしい締め方でした。

■園原 麻由＆麻奈 （そのはら まゆ＆まな）

双子の吸血鬼姉妹。
しずるを目覚めさせ、以後は洋館で一緒に暮らすことになります。

姉の麻由は強気で無鉄砲、そしてサディスト。
対する妹の麻奈は、大人しくマゾ気質です。

こちらの姉妹も、エロシーンでかなりがんばってますが、特に凄いのは東（後述）の調教シーンでしょう。
悠香の調教シーンと並んで、ハードプレーのオンパレードです！

☆番外編

■東 幸二 （あずま こうじ）

聖ユリアン女学院の教師。
男キャラですが、この人は他の脇役衆とは一線を画してます！

当初は女受けの良さそうな、さわやか教師ですが、麻由に吸血されてからは鬼畜野朗の才能をこれでもかと発揮！

この作品の変態プレーを一手に引き受ける英雄へと成長します。

特に、悠香や麻由の調教シーンが特に秀逸！

彼女らを束縛すると、狂ったように調教を開始！

「東様と呼べええぇぇぇっ！！」
「（糞を）ぶちまけろおおおおおおぉぉぉ！！」
「くはははははははははははははははははははははっ！」
「うはははははははははははははひひひひひひひひいひひひひひひひひひっ！」

などと狂喜乱舞しながら、浣腸をしたり、フィストファックをしたり、乳首引きちぎったり、チューブ連結したりする姿は、正に僕らのダークヒーロー！！

この作品に真の主人公が誕生した瞬間でした。

というわけで、魅力的なキャラクターが多数登場するのも、この作品の素晴らしいところです。
この強くも儚いヒロイン達の行く末を、そして彼女らが陵辱されて堕ちていく様を是非とも楽しんで下さい。

って、なんかヒロインの解説のつもりが、エロシーンについてとうとうと語っただけような・・・。

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