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13:39:17 | | page top↑
カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ (2)
2006 / 12 / 21 ( Thu )

カルタグラ終了!

いやぁ、予想以上に楽しませてくれました。

 

昭和初期を意識した雰囲気が非常によろしい!

特に絵が作品とマッチしてて、素晴らしかったな。
かわいいではなく、美しいと感じる絵。

枚数もプレイ時間の割りにアホみたいに多いね。

この豊富なイベント絵のおかげで、物語りに凄く引き込まれました。

 

シナリオの方も、最後まで飽きる事無く読み勧めることができました。

ただ、和風サイコミステリーといいつつも、謎解きはほとんどありません。

むしろ、主人公が様々な女とファックすることで、勝手に話がすすみ、まわりの人間(主に七七)がこれまた勝手に事件を解決してくれます。

まあ、ある意味主人公はプレイヤーと近しい立場であると言えるのかな。
私達のほとんどは、事件に出くわしても何もできんだろうからねぇ。
(女とヤリまくることもできないがな!)

 

では、ここらへんでメインどころのヒロインの感想を書いてみよう。

 

 

・上月和菜 (こうづき かずな)


この物語の正ヒロイン。
失踪した上月由良の双子の妹です。

性格はハイテンションかつ天然ボケ。
陰鬱なこの物語が暗くなりすぎずに済んだのも、彼女のおかげでしょう。

最初はしんどいヤツだなぁと思ってましたが、後半にいく程愛しさがこみ上げてくるのだから不思議。
むしろ、今ではお気に入りの娘です。

あと、声が非常に良かった。
和菜のキャラとマッチしていて、存在感を引き立ててくれます。

ちなみに和菜エンドの後に本編をプレイすると、Ture Endを見ることができます。
True Endで物語の真相が全て明かされます。

 

・初音 (はつね)


雪白で下働きをしている娘。
主人公を兄のように慕っています。

性格はラブひなのしのぶちゃんを思い浮かべてもらえれば良いでしょう。
主人公に一途で、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる非常に健気な娘です。

ああ、なんていい娘なんだ!

私が主人公なら、事件など放り出して初音たんと暖かい家庭を築きますよ!


と思ったら、初音エンドはまさにそんなカンジ。
故に事件の真相などこれっぽっちも分かりません。

しかし、それでいいんです!

初音たんと幸せになれるんなら事件の真相など、些細なことです!

 

・高城七七 (たかしろ なな)


主人公の妹。
この娘の電波っぷりは凄い。
言動がぶっ飛んでて、ついていく事ができません。
加えてブラコンっていう・・・。

そんな脳みそに爽やかな風が吹いている彼女ですが、頭は恐ろしくいいです。
っていうか、事件はほとんど彼女が解決しとるような気が・・・。

ちなみに、七七エンドというのがあるんですが、これがほんまに悲惨な話でした。
とにかく悪夢のような話がえんえん続くっていう・・・。
終わらないバッドエンドとでも言ったらいいのかなぁ。

しかし、インパクトは抜群!
むしろ、本編が霞んで見えちまったよ。

最後のナース服はなんでやねんと突っ込みたくなりました。
まあ、ここらへんも七七たんのイカレっぷりが現れていて良かったです。

 

・凛 (りん)


雪白で働く遊女。
明るい性格で、ちょっと小悪魔的なところが良いね!
崩しめに着た着物と揃った前髪がキュート。
私のお気に入りのキャラでした。

普段はおどけたカンジで主人公にちょっかい出してきますが、ふとした時の照れた表情がかわいいです。
前半は凛との会話で大いに癒されたもんさ。

だというのに・・・。


中盤に差し掛かったあたりで、無残にも凛たんは惨殺されてしまいます・・・。


ああ、なんてことしやがる!?


物語の展開上仕方ないとしても、あれを回避するシナリオも作ってくれたっていいじゃないか・・・。

仕方ないので、凛エンドを脳内補完するのが最近の日課です・・・。

 

・総括


なんだかんだと、メインどころのヒロインはみんな気に入っちゃったなぁ。
これは、最近の美少女ゲームにありがちな、あからさまに萌え属性を意識したキャラがほとんどいなかったからだと思います。

しかし、登場する女キャラのほぼ全員をファックできる割には、和菜エンド以外はほぼBAD ENDってのはどうなのよ?

てゆーか、何で凛たんと幸せになれるシナリオ作らなかったんだよ!

 

あと、由良に関する描写があまりにも薄いため、True Endのインパクトが若干弱かったです。
もっと、狂気に至った過程をしっかり書いてくれないと、真相が明かされても「ふーん、そうなんだ」で終わってしまうのよね。


と、若干の不満はあるものの、総じて高いエンターテイメント性を誇った良質の作品であると言うことができるでしょう。

やっぱ、こういうミステリーチックな作品が自分は好きだなぁ。

 

関連

カルタグラ

えろりんのゲームレビュー

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22:21:48 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ハルヒの消失
2006 / 12 / 20 ( Wed )

涼宮ハルヒファンのみなさんは、もうご覧になったでしょうか?

 

http://www.haruhi.tv/

 

数日前から「涼宮ハルヒの憂鬱」のオフィシャルホームページが消え、代わりにこのダミーのページが表示されるようになっています。

「HTTP 404 未検出」と表示され、本当にオフィシャルページが無くなったのかと思いきや、よく見ると「i」のところに「SOS団」のロゴが!

さらに、今日になって、「あなたは解答を見つけ出した」の文字が追加されました。

そして、そこをクリックすると、「緊急脱出プログラム」が作動。

なんと、長門さんからのメッセージが見れちゃう!

 

これらのイベントは「涼宮ハルヒの消失」が元ネタです。

「涼宮ハルヒの消失」といえば、アニメの第2期でメインになるだろうと言われている巻。

こっ、これは、ついにアニメ第2期に向けて始動開始ってことなのか?!

否が応でも期待が膨らむねぇ!

 

追記:21日の17時くらいに元のホームページに戻ったみたい。さり気にクリスマス仕様になってるね。

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22:45:59 | アニメ | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ゼロの使い魔 5
2006 / 12 / 19 ( Tue )

今巻は短編3本仕立てです。
今回は脇役中心の話が多く、ルイズたんの出番は控えめ。

 

「魅惑の妖精亭」

アンリエッタ姫より、身分を隠しての情報収集を依頼されたルイズ達は、平民にまぎれて隠密調査を開始する。
そして、ひょんなことから魅惑の妖精亭という、メイドバーのような店で働く事に・・・。


他の女にデレデレするサイトに対して、やきもちを焼きまくるルイズたんがかわいいね。
しかし、ツンツンデレデレのルイズたんも捨てがたいが、酒場の娘のジェシカたんも気になる今日この頃・・・。

 

「炎の出会いと風の友情」

正反対の性格でありながら、何故か親友であるキュルケとタバサ。
二人の間に友情が芽生えたのは、魔法学院に入ったばかりのある出来事がきっかけだった・・。


キュルケとタバサの友情を巡る、外伝的なお話。
なかなか感動的です。

 

「トリスタニアの休日」

突然やってきたアンリエッタ姫に、一晩の護衛を頼まれるサイト。
外では、姫を探す兵士達が慌しく駆け回っている。
どうやら姫には何か計画があるようだが・・・。


この巻で一番盛り上がるのがこれ!

ああ、姫様!なんてはしたない!

なんでサイト(てゆーか、オレ)の心をかき乱すんだ!?

これは今後の展開(三角関係)を表しているんだろうか?
そういえば、「ゼロの使い魔コンプリートブック」にも、同じ様な示唆があったよなぁ。

 

というわけで、物語の本筋はほとんど進みませんが、なかなか見所の多い巻でした。

この巻のように、脇役のエピソードをしっかり書いてくれると、本編が俄然面白くなるからいいよね。

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22:19:47 | 小説・ライトノベル | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
メイドレポ in 京都 06/12/17
2006 / 12 / 18 ( Mon )

週末は、M君とニー君が遊びに来た。

土曜日はレンタカーを借りて、湯の山温泉までドライブに行った。

 

で、昨日は京都の街にお出かけ。
適当にメシを食ったり、服屋を覗いたりした後、寺町通りにある一軒の店に向かった。

京都初のメイドカフェ、「Cafe de Joule」である!

なんだかんだで、今まで京都のカフェには行ったこと無かったのよね。
なんでも、宇宙初のミリタリーメディックカフェだそうで興味をそそられるぜ!

 

「Cafe de Joule」のある建物の一階はミリタリーショップとなっている。

長い階段を上り、店内に入ると、メイドさん達が「お帰りなさいませ!」と敬礼してくれた。

なるほど、ミリタリーカフェだけのことはあり、挨拶や注文を確認した時は敬礼。
メイド服は迷彩柄である。
さらに、「お帰り」ではなく「ご帰還」、「旦那様」ではなく「戦士様」と、言葉遣いもミリタリーテイスト。

そう、私達は日常生活という戦場で、戦い傷ついている戦士なのだ!
その傷を治療する場が、このメディックカフェであり、癒してくれるのがメディックメイド達!

うん、実にうまいコンセプトじゃないか!


注文の後、私達はドリンクなどを頼みつつ、店内備え付けのマンガを読みふけったりした。

ここのメイドさんは結構気さくに話しかけてくれ、あちこちでメイドと談笑をかわす戦士達の姿を見ることが出来る。
言葉遣いもしっかりしているし、教育が行き届いているねぇ。

また、設備も充実してるね。
広々とした店内にはカウンター席もあり、一人でも入りやすい仕様になっている。
他にも、スロットマシーンやダーツ、マンガなどがあり、客が退屈しないようになっている。

この日はダーツ大会(勝者はメイドさんと写真が撮れる)が近いらしく、常連客が血まなこでダーツの練習をしていた。

 

というわけで、「Cafe de Joule」は非常にしっかりした店だね。

ミリタリーという独自の方向性を打ち出していこうという姿勢が伝わってきた。
イベントもしょっちゅうやってるようだし、ポン橋でもなかなか見られないような活気のある店だ。

メイドブームに安易に便乗しただけの店もできている中で、「Cafe de Joule」のような店があるのは喜ばしいことだね。

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19:42:39 | メイド喫茶 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
カルタグラ ~ツキ狂イノ病~
2006 / 12 / 15 ( Fri )

いやぁ、今年も残りわずか半月となりましたねぇ。

そんな師走のクソあわただしい中、新たなエロゲーを始めました。

 

カルタグラ ~ツキ狂イノ病~

 

Innocent Grayのデビュー作で、ジャンルは和風サイコミステリィ。
そこそこにヒットしたらしく、PS2にも移植されています。

あらすじは以下のよう。

 

 

戦後間もない東京は上野が物語の舞台。

高城秋五は、かつて所属していた警視庁の上司から人探しを依頼される。

失踪した良家の息女・・・、
それはかつての恋人、上月由良だった・・・。


また、それと時期を同じくして起こる、「上野連続バラバラ殺人事件」。

その渦中の中、高城は由良の双子の妹、上月和菜と共に由良の捜索を開始する。


そして、高城達に迫り来る、黒い影・・・。


今、惨劇が幕を開ける・・・。

 

 

ちなみに主人公は、雪白という遊郭(売春宿のことです)に居候しています。

特に働きもせず、部屋にこもって本ばかり読んでいるので、今で言うニート君です。

しかも、イケメンであるが故に遊郭のお姉さんとエッチしまくり!

 

なんだ、この羨ましすぎる生活は!?

 

いきなり主人公の素敵な設定にド肝を抜かれたわけですが、ゲーム自体には、なかなかのクウォリティーの高さを感じます。

特に、登場人物の衣装や街の背景など、随所に昭和初期の様相が再現されており、ノスタルジーを誘ってくれます。

う~ん、渋い!

 

そして、扱っているネタが猟奇殺人事件だけに、グロの描写もしっかりしてます。

まだプレーを始めて間もないですが、早くもグロシーンに遭遇!

テキストの猟奇的な描写とも相まって、小便チビりそうでした・・・。

 

まあ、そんなカンジで、なかなか期待が高まる作品です!

なんとか年内には終わらせたいなぁ。

 

関連

カルタグラ (2)

えろりんのゲームレビュー

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20:53:38 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
つよきす(2)
2006 / 12 / 13 ( Wed )

今さらながらつよきすのレビューを書いてみるぜ。

ほんとはもうちょい前にクリアしてたんだけどね。

 

とりあえず、各ヒロインごとの感想からいってみよう!

 

・蟹沢きぬ(かにさわ きぬ)


主人公の幼馴染です。

しかし、そこはつよきす。
世間一般でありがちな幼馴染像などぶち壊してくれます!

チビ、貧乳、頭が悪いと、まさにお笑い要員!

未だかつて友人のペットのザリガニを食ったヒロインがいたでしょうか?!

といいつつ、プレーが進むにつれて、きぬがデレていく様はなかなかいいカンジです。
特に、烏賊島合宿の時がツンとデレの黄金比でしたな、私的には。
そして、最後には、デレ過ぎて単なるバカップルになってしまうという・・・。

ちなみに、このルートでは主人公の友人であるスバルが大活躍です!
スバル、マジでかっこいいです!
まさか自分がエロゲーの男キャラに惚れるとは思わなかったです。
エンディングはハンカチ無しではみれません。

 

・鉄乙女(くろがね おとめ)

いとこのお姉さん、学校では副生徒会長兼風紀委員長。
ひょんなことから主人公の家で同居することになります。

乙女さんは、まさにつよきすというタイトルにふさわしいヒロイン!
物凄く強いです。
物理法則とか軽く無視してます。

シナリオ的には体育武道祭に向けての特訓がメインであるため、萌えよりも燃えというカンジです。

 

・霧夜エリカ(きりや えりか)

主人公の通う、竜鳴館高校の生徒会長。
通称、姫。
あだ名の通り、大金持ちのお嬢様で、唯我独尊なカンジの性格です。

エリカルートでは、エリカに気に入ってもらうため、主人公は常に平身低頭。
なんかプレーしてる自分まで卑屈になっていく気が・・・・。

終盤にさしかかっても、姫はあまりデレません。
まあ、なんせ主人公は絶対服従ですからね。

このルートで特筆すべきなのが、BAD END(チ○コ破壊じゃない方)です。
主人公を巡ってよっぴーと泥沼の三角関係に!
そして、性格が豹変するよっぴー!

ひぃぃぃ、恐ろしや恐ろしや!

心臓の弱い人はトラウマになるんじゃないだろうか?
特にお茶ぶっかけるシーンと、ラストの人形はマジで怖かったです・・・。

 

・椰子なごみ(やし なごみ)


学校の後輩。
パッ見、ヤンキー少女です。(てゆーか、言動も)
最初、物凄く怖い娘です。
「潰すぞ・・・」とか言われます。

しかし、シナリオが進むにつれ、徐々に主人公に心を開いていくように。
そして、ある出来事を切っ掛けに一気にデレモードへ!

ツンとデレの落差が凄まじい!
なんか、軽く人格崩壊してるって!

ちなみに、このシナリオで落ちた人が続出したらしく、人気投票でなごみんは1位に輝いてます。

 

・大江山祈(おおえやま いのり)


主人公のクラスの担任、祈ちゃんです。
たわわな胸と、常に脱力気味のキャラが特徴。
別にツンデレではありません。

まあ、ここら辺は完全にオマケシナリオってかんじですな。
祈ちゃんの過去の設定が何か曰くありげでしたが、大した盛り上がりも無くエンディングを迎えてしまいました。

ちなみに、いつも祈ちゃんの肩に乗っている土永さん(オウム)はシュールで素敵です。

 

・佐藤良美(さとう よしみ)


通称、よっぴー。
こちらもツンデレにあらず。
主人公のクラスの委員長をやってて、霧夜エリカの大の親友。
巨乳で、誰に対してでも優しい温厚な性格から、完全に癒しキャラだと思ってました。

だが、しかし・・・・、

ひぃぃぃ、なんじゃこのシナリオは?!

ある意味、このつよきすで最も裏切られたキャラであり、シナリオですね・・・。
いや、いい意味でだよ・・・、たぶん・・・。
サブヒロインにもかかわらず、メイン4人に勝るくらいのインパクトが彼女にはあります・・・。
なんてゆーか、ツンデレとか軽く超越してます。

まさにヤンデレを体言してるよ、よっぴーは・・・。

 

・総評


さすが名作と称されるだけあり、学園モノとして極めて高い完成度を誇っています。
ホント、私もこんな楽しい高校生活を送りたかったぜ・・・。(遠い目)

特にキャラ同士の掛け合いが面白く、ギャグのオンパレード!
これほど大笑いしたエロゲーは初めてかも。

ちなみに、このゲームのヒロインにはそれほど萌えませんでした。
やはり、あまりに性格が奇天烈すぎたからか・・・・?(ファンの方、ごめんなさい・・・)

その分、脇役、特に主人公の友人が物凄く気に入りました。
上で述べたスバルはいいヤツだし、フカヒレには激しく共感を覚えました。

ちなみに、フカヒレはエロゲーマーで、女の子に冷たくされても
「オレには2次元があるもん!」と健気なセリフを吐いてくれます。
(そして、趣味がギターであるため、えろりんにそっくりだなと友人に言われた・・・。)

そんなわけで、とにかく楽しませてくれる作品でした。

ファンディスク(みにきす)も是非やりたい!

 

関連

つよきす

えろりんのゲームレビュー

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22:26:17 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
対決、三十路女! ~死闘編~
2006 / 12 / 11 ( Mon )

ついにこの日がやって来やがった・・・。

 

三十路合コン!!

 

参加が決定した日以来、戦々恐々としながら過ごしてきたわけだが、ついに来ちまったよ・・・。

果たして、私は生きて今日という日を乗り越えられるのか?

早くも胃の痛みを覚えながら、会場に向かったのだった・・・。

 

で、会場の飲み屋に着き、いざご対面となったのだが・・・、

 

うほっ、予想外に美人なお姉さまばかりじゃないか!

 

なんてゆーか、あまり外見的に年齢の差を感じさせない若々しさがあるよね!

これならイケる!

ってゆーか、イカせてっ!

 

とまあ、そんなわけで、料理を食いつつお姉さまとお話した。

ベタに趣味の話をしたり、男女間の相性についてご教授頂いたりした。

お姉さま曰く、長男と長女のカップルはお互いに甘え下手だから長続きしないんだとか。

ちゃんと実際の経験によって裏打ちされており、ものすご~く説得力があった。

まあ、なんだかんだとお姉さま方もこちらの話題に合わせてくれて、それなりに会話も弾んだよ。

 

ふ~、なんとか、涼宮ハルヒの話はしなくて済んだぜ。(するつもりだったのかよ!)

 

場所を別のバーに移して、2次会が行われた。

今度は別のお姉さんとお話したのだが、この人は特にかわいかったね。

お姉さまであるにもかかわらずロリフェイスと、まさに私のツボを突いていた。

しかも若干気の強そうなかんじだったで、これはリアルツンデレじゃねえのかっと絶興奮!

なんつーか、目を見つめられるだけでイキそうです・・・。

むしろ、カウパってました・・・。

 

その後・・・、

パンツがカウパーでベトベトになり、いい加減本汁も出てくるんじゃねえのかってところで、ようやくお開きになった。

結局、喰われるということはなかったが、まあ楽しかったんでよしとしよう。

なんてゆーか、お姉さまはええねぇ。

まあ、もともとどっちかっていうと、下よりは上のが好きだったんだけど。

今回でその良さを再認識ってゆうかさぁ。

 

というわけで、わたくしエロリン、

これからは年上に喰われる男を目指します!

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20:37:46 | 日記 | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
メイドレポ in 日本橋 06/12/09
2006 / 12 / 10 ( Sun )

昨日は赤毛さん、マクベさんと共に、久々にメイド喫茶にお帰りした。

 

まず、マクベさんとe-maidで昼飯を食った。

今日は凄くかわいいメガネっ娘がいて、一気にテンションが上がった!
この娘は前回の98点の娘と同じ人なのではという意見があったが、その真偽は不明。
とにかく、メガネっ娘が増えたということは非常に喜ばしい!

今日のe-maidも質が高く、メイドさんの数も多かった。
相変わらず、メシもボリュームがあって満足。
ここはホントいい店になったなぁ。

 

その後、最近オタロードに移転したばかりのメロンブックスに行った。
そこで、赤毛さんと落ち合う。

店内では「ef - a fary tale of two」のイベントをやっていた。
その時は何のやっとるのかかわからんかったけど、どうも開発者のトークイベントだったみたいよ。(詳しくはこちらを)

 

2軒目はCafe-Dollに行った。

やはりDollはメイドの質が高い!
マクベさんは「今日はマジで当たりだ!」と大興奮。
確かに今日のメイドさんはよかったよ。
特にあの途中から入ってきた娘がかわいかったなぁ~。

 

そして、締めはCCOちゃで。

Dollがあまりに良かったため、さすがにそれを超えるのは難しいだろうと思われていたが、だが、しかし・・・・、

 

やはりCCOちゃはやってくれるぜ!

 

そう、私は理想のメイド、いや、天使を見つけた

のだ!

 

最近入ったminakoちゃんという娘だ。

まず、ノリがよろしい。
非常に良いホイミを唱えてくれる。
癒される。
心の底から、笑顔になれる。
これ程衝撃が走ったのはましかたん以来ですよ!
(ちなみに、ましかたんは忙しいらしく、最近はあまり入ってないそうな)

そして、彼女自身オタクらしく、アニメとかに非常に詳しい。

実は、彼女が胸にハルヒのバッチを着けていたので、ハルヒネタについて少しお話ししたのだ。
どのヒロインが好きかって話になって、
「絶対みくるちゃんより長門さんですよねっ」と熱く語られてしまった。

やべぇよ、マジ分かってるよ、この娘!
そうだよ、長門さんはハルヒの真ヒロインだよ!
そして、それを分かってる君はオレのヒロインだよ!

しかも、ノート見るとコードギアスやらおとボクやらの話がガンガン出てくるし!
おとボクの好きなキャラに貴子さんを挙げるとことかも素晴らしい!
ほんとオタネタの分かるメイドは最高ですよ!

もちろん、言うまでもなく、かわいいです。
無敵です。
死角がありません。

故に天使。

英語で言うと、マイ・エンジェル!


とにかく、私一人で絶興奮していた。
そして、minakoちゃんの交換日記にマジメッセージを書き出す始末・・・。
心から日記に文章書くなんて初めてだぜ。

 

というわけで、昨日のカフェ巡りは最高だった!

てゆーか、minakoたん最高!

むしろ、今日もお帰りしてぇ~。

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12:01:32 | メイド喫茶 | トラックバック() | コメント(3) | page top↑
エロゲーが欲しいんです
2006 / 12 / 07 ( Thu )

や~っとプレゼンが終わったぜ!

マジ疲れた・・・。

血尿出るくらいの勢いだった・・・。

まあ、なんだかんだで割と好評だったのでよしとするか。

 

そういやあ、ネットで2006年エロゲームービーってのを見た。

世の中には自分の知らないエロゲーがいっぱいあるんだなぁ。

で、特に気になったのが3位の「エーデルワイス」。

 

な、なんですか、この神ムービーはっ?!

 

アップテンポな音楽に、まぶしい太陽、輝く海、そして弾ける青春グラフティー!

ちょっとクセのある絵だが、ヒロイン達の笑顔が何故か私の心を捕らえて放さない!

たかがオープニングムービーだってのに、瞬殺されちまったよ!

こっこれは買うしかないんじゃないのか?

 

んで、ちょいと調べてみると、実はまだ発売前だったのね。

発売日は12月15日か。

って、その日はみにきす(つよきすのファンディスク)の発売日じゃないか。

みにきすも欲しいしなぁ・・・。

でもさすがに両方というわけにはいかんし。

う~ん、どうしたもんか・・・。

 

あっ、ちなみに1位の「ef - a fary tale of two」も神がかってたよ。

映像のクウォリティーでは私が見た中では一番なんじゃないのか?

 

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09:34:54 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
そうさ、オイラはダメ人間
2006 / 12 / 03 ( Sun )

わたくし、えろりん、ただ今修羅場の真っ只中です・・・。

 

実は来週の水曜にかなり重要なプレゼンがあるんです。

自分の研究テーマに関係する文献を調べてそれを発表するんですが、古今東西の文献をひたすら調べ上げなければならず、アホみたいに大変なんです。

とりあえず、今の時点で30報くらい論文を読んだんだけど、今度はそれをまとめてスライドを作んなきゃならないっていう・・・。

さらに発表用の原稿作り(全て英語)もあります・・・。

 

というわけで、この日曜は追い込みをかけるため最期の砦。

死ぬ気でスライド作りをしなくちゃいけないのです・・・。

 

だというのに・・・。

 

だというのに・・・。

 

 

そもそも、気分転換に街に出たのがマズかった・・・。

ゲーマーズに行ったら、ななついろ☆ドロップスのファンブックとドラゴンエイジピュアなんか置いてるから、思わず買っちまった・・・。

あまつさえ、家に帰ってそれらを読みふけっちまった・・・。

読んでたらなんか眠たくなって、寝ちまった・・・。

そしたら、いつの間にか日が暮れちまった・・・。

起きたら何故か、ハルヒのDVD見ちまった・・・。

その後、何故かブログ更新なんか始めちまった・・・。

しかも、無駄にトップページのプロフィールとか新しくしちまった・・・。

 

 

だから、丸一日かけてスライドが一枚もできてねえんだよ!

 

最早、水曜のプレゼンはグダグダになること確定です・・・。

そして、教授にしばかれること請け合いです・・・。

誰か、こんな私を助けて・・・。

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23:32:57 | 日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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