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ゴア・スクリーミング・ショウ
2010 / 04 / 19 ( Mon ) Black Cycの名盤だということで、プレイしてみました。
このメーカーにしては珍しく、学園アドベンチャー(!)です。 序盤は、あまりにも普通に学園生活を送っているので、「えっ、これがブサイクのゲーム?」みたいなかんじで、オロオロしちゃったよ。 しかし・・・。 ひとたびバッドエンドにいってしまうと、いたいけなヒロイン達が惨殺されてしまいます!!!! 腹を割かれたりするので、内臓とかが飛び出してるし・・・。 ある程度のグロ耐性が無いとトラウマになるでしょう。 というわけで、恒例のヒロイン紹介イッてみよう! (激しくネタバレしてるんで、プレイ前の人は自重してね☆) ■一柳あかね 主人公(恭司)の幼馴染。 ボーイッシュだけど、内面は乙女みたいなかんじ。 最初の方にクリアしたせいか、あんま印象残ってないっす。 あー、でもバッドエンドで天井に張り付けにされて臓物落下は辛かったなぁ・・・。 ■双木葵 恭司のクラスメートで、物静かな娘。 しかし、実はメタラーであることが後に判明しますw こちらも、シナリオについては、特に印象無し。 ■深園希衣佳 金髪のお嬢さん。 なんでも卒なくこなす、しっかりもの。 恭司の前の学校のクラスメートで、偶然にも、転校先が恭司と同じだった。 いやぁ、希衣佳はかわいかったね! プラネタリウムに恭司を誘うところとか、妙に丁寧語になるんですよね~。 そこが個人的にキュンときちゃったよ! そして、実はエッチな娘! こんな娘がリアルにいてくれたらな~(遠い目)。 希衣佳はスタッフにも愛されているらしく、バッドエンドにおける彼女の凌辱シーンは、酸鼻を極めるものになっております・・・。 (好きな娘をいじめたくなるっていう、アレですよねぇ) スカシーンも、希衣佳は2シーンもあるし。 あのホースのシーンは、結構つらいものがあったなぁ・・・。 ■さいたま闇子 恭司のいとこで、今は恭司の保護者であります。 やっぱ、お姉さまっていいよね! 惜しむらくは、闇子さんのエロシーンが極端に少なかったこと。 てゆーか、フツーの和姦しかないです。 何故、闇子さんの凌辱シーンを設けなかったんだああああああぁぁぁぁぁ!!!!! これがあったら、僕ちん的には抜きゲーとして神作になったのに・・・。 ストーリー的にはあってもおかしくないんですけどねぇ・・・。 (紫に恨まれてるわけだし) ■ユカ(紫) 恭司の前に現れる、謎の少女。 ゴア・スクリーミング・ショウという怪物を連れています。 そして、ゴアを使って、色んな人を凌辱&惨殺してく、かな~りダークなロリっ娘です。 紫は最初から攻略できず、上記ヒロインのエンドを見てから紫ルートが現れます。 まあ、彼女こそがこの作品の真ヒロインということなのでしょう。 ラストはなかなか余韻が残る感じでよかったですねぇ。 純粋にグットエンドと言えるわけではないけど、僕ちんは、あのラストは恭司と再会できたんだと思ってます。 ■総評 ADVとして完成度が高く、非常に良くまとまっていると思います。 ただ、自分的には、MinDeaD Bloodの方がおもしろかったかなぁと。 この作品は、紫に萌えることができるかどうかで、大きく評価が分かれる気がするんですよね。 結局のところ、本作のメインは、紫ルート、つまり彼女を救うための物語なわけですから。 僕ちんは、それ程ロリッ娘が好きなわけではないので、入れ込むことができなかったかなぁ・・・。 とはいえ、名作であることに変わりはないんですけどね。 ゴア・スクリーミング・ショウ <リンク> ■MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~ DVD Special Edition ■ク・リトル・リトル~魔女の使役る、蟲神の触手~ ■えろりんのゲームレビューへ PR |
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