水着ギャルをたっぷり視姦した丹後旅行から帰還した翌日・・・。
下の根も乾かないうちに、私は東京にやって参りました。
そう、今日は東京でどデカい祭が催される日なんです。
その名も
コミックマーケット!!
このマニア達の祭典とも呼べるコミケに初参加するためです!
東京駅で友人のトリニィタさんと落ち合い、一路東京ビッグサイトに向かいました。
最寄り駅に着いた私達は東京ビッグサイトを見て驚愕しました。
予想以上にデカい・・・。そして、凄まじい数の人・人・人!
その5人に1人はレイヤー(コスプレイヤーの意)という強烈な磁場の高さです!
その磁場に誘われるかのように、私達は奥へと進んでいきました。
まずは、西館4階にある企業ブースに行きました。
そこで、ななついろ☆ドロップスのテレカと、ゼロの使い魔のテレカをゲット!
この時点で私のテンションはピークに到達!
コミケというどデカい祭が醸し出す高揚感、望みのアイテムが手に入ったという至福感。
そのような感情が重なり合って、オ〇ガズムのような快感を
ギンギン感じとりました!
その時の私はこの上ないくらい、いい顔をしてたそうです(トリニィタさん談)。
企業ブースを堪能した後、コスプレ会場に赴きました。
会場にいる人間の2人に1人がレイヤーという、コミケでも屈指の磁場を観測できる場所でした。
今流行の涼宮ハルヒから、懐かしのドラクエⅣまで多種多様なコスプレが堪能できました。
そのような光景を目にした私が、デジカメをブンブンうならせていたのは言うまでもありますまい。
驚いたのは、男のレイヤー(しかも女装)が予想外に多かったことです。
正直、こんな格好を見たら親御さんが泣くだろってかんじで、見るのも居たたまれませんでしたが、本人達はすこぶる楽しそうでした。
むしろオル〇ズム感じてたと思います。
昼飯を食った後、東館の同人誌ブースに行きました。
今日は女性向けのサークルが出展する日らしく、あたり一面BL(ボーイズラブ)の嵐でした。
ここでも強烈な磁場が発生していたのです!
1000や2000はあろうかという、サークルを眺めていると、あたかも「BLこそが真の愛の姿!」という錯覚を抱きかねませんでした。
そんなかんじで、コミケを十分堪能し、会場を後にしました。
最後に私が思ったことは、何で今までコミケ来なかったんだという強い自責の念と、来年からは毎年来るだろうという確信にも似た予感でした。
とりあえず、明日は7時起きで並ぼうと思います(トリニィタさんも)。
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