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02:43:15 | | page top↑
エーデルワイス
2007 / 01 / 07 ( Sun )

エーデルワイス始めました!

いやぁ、予想通り青春グラフティー全開なカンジっすよ!

 

あらすじは以下の様。

 

低い偏差値と果て無き欲望を持った男子校生活……。

そんな代わり映えのしない生活に飽き、刺激に飢えていた主人公・春間一志達に
成績上位者を対象とした「南海の島にある全寮制女子校への交換留学制度」のお知らせが!

「島+女×開放的=セックス!?」

生まれて初めて燃え上がる一志達。
非合法スレスレの「ザ・カンニング」を駆使して夢と栄光の切符を手にした一行は
胸と股間を野望と欲望と夢でいっぱいにさせるのであった。

聞いてないよーーーー!!!

島に到着した主人公達を待ち受けていたのは……


想像を絶する環境と想像を覆す女の園だった!

 

(以上、Over Driveのホームページより抜粋)

 


どのヒロインもいい具合に、私のツボに入ってくるね!

性格も、萌え属性を取って付けたようなものではないので、あたかも自分が女子生徒と戯れているかのようです!

それに、脇役もおもろいキャラが多くて楽しいです。

 

2,3時間ほどプレーしましたが、まだ共通シナリオみたい。

ここからどう分岐していくのかが楽しみですなぁ。

とりあえず、最初はメインヒロインっぽい遥花から攻略してみようかな。

 

関連

エーデルワイス(2)

えろりんのゲームレビュー

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12:51:10 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
自慰倒錯
2006 / 12 / 25 ( Mon )

自慰倒錯クリア!

いやぁ、そのタイトル通り自慰しまくりの作品でした。

 

小早川冴子は地味な性格のごく平凡なOLです。

ある日、彼女は深夜にアダルトグッズの通販サイトを偶然見つけてしまいます。
思わず一番安いローターを買ってしまった冴子・・・。

次の日、届いたローターを使ってみると、予想以上に気持ちよく、すっかりエログッズの虜になってしまします。

こうして冴子は倒錯した快楽の泥沼にハマっていくってのが大まかなあらすじです。

 

ゲームの基本的な流れは、

朝起きる → 通勤電車で自慰 → 会社で自慰 → 帰宅 → 前の日に注文したバイブ等が届く → それを使って自慰 → 新しいバイブ等を注文 → (以下同じ)

というカンジです。

通勤電車でも会社でも、ひたすらバイブでよがり狂っている様は、まさに倒錯!

ってゆーか、タイトルそのまんまじゃん!

 

選択肢も若干あって、それによって大きく3つのルートに分かれます。

会社の後輩、清香とレズプレーに走る、清香ルート。
会社のイケメンの同僚、村上と付き合うことになる、村上ルート。
誰とも仲良くならず、一人でえんえん自慰にふける、一人ルート。

各ルートにはさらに2,3種類のエンドがあるというカンジです。

 

このゲームの特徴は主人公が女で、テキストは全て冴子のモノローグで語られるところです。

全てにボイスがついていて、声優さんは「ヒダが!」「肉孔が!」とひたすら連呼しています。

あえぎ声と心情描写がたたみかけるように聞こえてくるのは、圧巻!
冴子の倒錯っぷりをうまく表現しており、ある意味画期的と言えるでしょう。

これ聞いてると、自分も腕の一本や二本くらい入るって気になります。

 

この冴子ですが、真面目で地味という設定のわりには、とんでもない淫乱です。

初めてローターを使った日の翌日には、なんとローターを突っ込んだまま出勤します!
そして、その夜にはア○ルにバイブが入るという、凄まじい成長っぷり。


頭も若干弱いらしく、同僚のイケメンといい雰囲気になっている時には、


「彼に告白されたらって思うと、肉孔がヒクヒクと

痙攣しちゃう。帰ったらフィストでもしようかなぁ」

 

・・・、あなた、フィストって・・・・。

  

・総括 


実はこの作品、スカ方面のプレーを期待して買ったんですが、イマイチ描写が弱かったです。

その代わり、お尻関係のプレーは豊富。
常に何かしらのバイブが入っています。

ただ、「後孔」という表現は良くないと思った。
なんかエロさを感じないんだよねぇ。
もっと小洒落れた表現にしてくれたら、私の評価は一気に上がったと思うんですが・・・。

とは言え、プレーも激しかったし、モノローグ形式のテキストも新鮮で、それなりに楽しめました。
特に、卑語好きにはたまらない作品でしょう。

ただ、あまりハードプレイに耐性のない方はご注意を。


私は、何のためらいもなく、乳首や陰茎やらにブスブスとピアス

を開けまくる冴子にドン引きしましたから!

 

関連

えろりんのゲームレビュー

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12:50:45 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ (2)
2006 / 12 / 21 ( Thu )

カルタグラ終了!

いやぁ、予想以上に楽しませてくれました。

 

昭和初期を意識した雰囲気が非常によろしい!

特に絵が作品とマッチしてて、素晴らしかったな。
かわいいではなく、美しいと感じる絵。

枚数もプレイ時間の割りにアホみたいに多いね。

この豊富なイベント絵のおかげで、物語りに凄く引き込まれました。

 

シナリオの方も、最後まで飽きる事無く読み勧めることができました。

ただ、和風サイコミステリーといいつつも、謎解きはほとんどありません。

むしろ、主人公が様々な女とファックすることで、勝手に話がすすみ、まわりの人間(主に七七)がこれまた勝手に事件を解決してくれます。

まあ、ある意味主人公はプレイヤーと近しい立場であると言えるのかな。
私達のほとんどは、事件に出くわしても何もできんだろうからねぇ。
(女とヤリまくることもできないがな!)

 

では、ここらへんでメインどころのヒロインの感想を書いてみよう。

 

 

・上月和菜 (こうづき かずな)


この物語の正ヒロイン。
失踪した上月由良の双子の妹です。

性格はハイテンションかつ天然ボケ。
陰鬱なこの物語が暗くなりすぎずに済んだのも、彼女のおかげでしょう。

最初はしんどいヤツだなぁと思ってましたが、後半にいく程愛しさがこみ上げてくるのだから不思議。
むしろ、今ではお気に入りの娘です。

あと、声が非常に良かった。
和菜のキャラとマッチしていて、存在感を引き立ててくれます。

ちなみに和菜エンドの後に本編をプレイすると、Ture Endを見ることができます。
True Endで物語の真相が全て明かされます。

 

・初音 (はつね)


雪白で下働きをしている娘。
主人公を兄のように慕っています。

性格はラブひなのしのぶちゃんを思い浮かべてもらえれば良いでしょう。
主人公に一途で、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる非常に健気な娘です。

ああ、なんていい娘なんだ!

私が主人公なら、事件など放り出して初音たんと暖かい家庭を築きますよ!


と思ったら、初音エンドはまさにそんなカンジ。
故に事件の真相などこれっぽっちも分かりません。

しかし、それでいいんです!

初音たんと幸せになれるんなら事件の真相など、些細なことです!

 

・高城七七 (たかしろ なな)


主人公の妹。
この娘の電波っぷりは凄い。
言動がぶっ飛んでて、ついていく事ができません。
加えてブラコンっていう・・・。

そんな脳みそに爽やかな風が吹いている彼女ですが、頭は恐ろしくいいです。
っていうか、事件はほとんど彼女が解決しとるような気が・・・。

ちなみに、七七エンドというのがあるんですが、これがほんまに悲惨な話でした。
とにかく悪夢のような話がえんえん続くっていう・・・。
終わらないバッドエンドとでも言ったらいいのかなぁ。

しかし、インパクトは抜群!
むしろ、本編が霞んで見えちまったよ。

最後のナース服はなんでやねんと突っ込みたくなりました。
まあ、ここらへんも七七たんのイカレっぷりが現れていて良かったです。

 

・凛 (りん)


雪白で働く遊女。
明るい性格で、ちょっと小悪魔的なところが良いね!
崩しめに着た着物と揃った前髪がキュート。
私のお気に入りのキャラでした。

普段はおどけたカンジで主人公にちょっかい出してきますが、ふとした時の照れた表情がかわいいです。
前半は凛との会話で大いに癒されたもんさ。

だというのに・・・。


中盤に差し掛かったあたりで、無残にも凛たんは惨殺されてしまいます・・・。


ああ、なんてことしやがる!?


物語の展開上仕方ないとしても、あれを回避するシナリオも作ってくれたっていいじゃないか・・・。

仕方ないので、凛エンドを脳内補完するのが最近の日課です・・・。

 

・総括


なんだかんだと、メインどころのヒロインはみんな気に入っちゃったなぁ。
これは、最近の美少女ゲームにありがちな、あからさまに萌え属性を意識したキャラがほとんどいなかったからだと思います。

しかし、登場する女キャラのほぼ全員をファックできる割には、和菜エンド以外はほぼBAD ENDってのはどうなのよ?

てゆーか、何で凛たんと幸せになれるシナリオ作らなかったんだよ!

 

あと、由良に関する描写があまりにも薄いため、True Endのインパクトが若干弱かったです。
もっと、狂気に至った過程をしっかり書いてくれないと、真相が明かされても「ふーん、そうなんだ」で終わってしまうのよね。


と、若干の不満はあるものの、総じて高いエンターテイメント性を誇った良質の作品であると言うことができるでしょう。

やっぱ、こういうミステリーチックな作品が自分は好きだなぁ。

 

関連

カルタグラ

えろりんのゲームレビュー

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22:21:48 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
カルタグラ ~ツキ狂イノ病~
2006 / 12 / 15 ( Fri )

いやぁ、今年も残りわずか半月となりましたねぇ。

そんな師走のクソあわただしい中、新たなエロゲーを始めました。

 

カルタグラ ~ツキ狂イノ病~

 

Innocent Grayのデビュー作で、ジャンルは和風サイコミステリィ。
そこそこにヒットしたらしく、PS2にも移植されています。

あらすじは以下のよう。

 

 

戦後間もない東京は上野が物語の舞台。

高城秋五は、かつて所属していた警視庁の上司から人探しを依頼される。

失踪した良家の息女・・・、
それはかつての恋人、上月由良だった・・・。


また、それと時期を同じくして起こる、「上野連続バラバラ殺人事件」。

その渦中の中、高城は由良の双子の妹、上月和菜と共に由良の捜索を開始する。


そして、高城達に迫り来る、黒い影・・・。


今、惨劇が幕を開ける・・・。

 

 

ちなみに主人公は、雪白という遊郭(売春宿のことです)に居候しています。

特に働きもせず、部屋にこもって本ばかり読んでいるので、今で言うニート君です。

しかも、イケメンであるが故に遊郭のお姉さんとエッチしまくり!

 

なんだ、この羨ましすぎる生活は!?

 

いきなり主人公の素敵な設定にド肝を抜かれたわけですが、ゲーム自体には、なかなかのクウォリティーの高さを感じます。

特に、登場人物の衣装や街の背景など、随所に昭和初期の様相が再現されており、ノスタルジーを誘ってくれます。

う~ん、渋い!

 

そして、扱っているネタが猟奇殺人事件だけに、グロの描写もしっかりしてます。

まだプレーを始めて間もないですが、早くもグロシーンに遭遇!

テキストの猟奇的な描写とも相まって、小便チビりそうでした・・・。

 

まあ、そんなカンジで、なかなか期待が高まる作品です!

なんとか年内には終わらせたいなぁ。

 

関連

カルタグラ (2)

えろりんのゲームレビュー

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20:53:38 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
つよきす(2)
2006 / 12 / 13 ( Wed )

今さらながらつよきすのレビューを書いてみるぜ。

ほんとはもうちょい前にクリアしてたんだけどね。

 

とりあえず、各ヒロインごとの感想からいってみよう!

 

・蟹沢きぬ(かにさわ きぬ)


主人公の幼馴染です。

しかし、そこはつよきす。
世間一般でありがちな幼馴染像などぶち壊してくれます!

チビ、貧乳、頭が悪いと、まさにお笑い要員!

未だかつて友人のペットのザリガニを食ったヒロインがいたでしょうか?!

といいつつ、プレーが進むにつれて、きぬがデレていく様はなかなかいいカンジです。
特に、烏賊島合宿の時がツンとデレの黄金比でしたな、私的には。
そして、最後には、デレ過ぎて単なるバカップルになってしまうという・・・。

ちなみに、このルートでは主人公の友人であるスバルが大活躍です!
スバル、マジでかっこいいです!
まさか自分がエロゲーの男キャラに惚れるとは思わなかったです。
エンディングはハンカチ無しではみれません。

 

・鉄乙女(くろがね おとめ)

いとこのお姉さん、学校では副生徒会長兼風紀委員長。
ひょんなことから主人公の家で同居することになります。

乙女さんは、まさにつよきすというタイトルにふさわしいヒロイン!
物凄く強いです。
物理法則とか軽く無視してます。

シナリオ的には体育武道祭に向けての特訓がメインであるため、萌えよりも燃えというカンジです。

 

・霧夜エリカ(きりや えりか)

主人公の通う、竜鳴館高校の生徒会長。
通称、姫。
あだ名の通り、大金持ちのお嬢様で、唯我独尊なカンジの性格です。

エリカルートでは、エリカに気に入ってもらうため、主人公は常に平身低頭。
なんかプレーしてる自分まで卑屈になっていく気が・・・・。

終盤にさしかかっても、姫はあまりデレません。
まあ、なんせ主人公は絶対服従ですからね。

このルートで特筆すべきなのが、BAD END(チ○コ破壊じゃない方)です。
主人公を巡ってよっぴーと泥沼の三角関係に!
そして、性格が豹変するよっぴー!

ひぃぃぃ、恐ろしや恐ろしや!

心臓の弱い人はトラウマになるんじゃないだろうか?
特にお茶ぶっかけるシーンと、ラストの人形はマジで怖かったです・・・。

 

・椰子なごみ(やし なごみ)


学校の後輩。
パッ見、ヤンキー少女です。(てゆーか、言動も)
最初、物凄く怖い娘です。
「潰すぞ・・・」とか言われます。

しかし、シナリオが進むにつれ、徐々に主人公に心を開いていくように。
そして、ある出来事を切っ掛けに一気にデレモードへ!

ツンとデレの落差が凄まじい!
なんか、軽く人格崩壊してるって!

ちなみに、このシナリオで落ちた人が続出したらしく、人気投票でなごみんは1位に輝いてます。

 

・大江山祈(おおえやま いのり)


主人公のクラスの担任、祈ちゃんです。
たわわな胸と、常に脱力気味のキャラが特徴。
別にツンデレではありません。

まあ、ここら辺は完全にオマケシナリオってかんじですな。
祈ちゃんの過去の設定が何か曰くありげでしたが、大した盛り上がりも無くエンディングを迎えてしまいました。

ちなみに、いつも祈ちゃんの肩に乗っている土永さん(オウム)はシュールで素敵です。

 

・佐藤良美(さとう よしみ)


通称、よっぴー。
こちらもツンデレにあらず。
主人公のクラスの委員長をやってて、霧夜エリカの大の親友。
巨乳で、誰に対してでも優しい温厚な性格から、完全に癒しキャラだと思ってました。

だが、しかし・・・・、

ひぃぃぃ、なんじゃこのシナリオは?!

ある意味、このつよきすで最も裏切られたキャラであり、シナリオですね・・・。
いや、いい意味でだよ・・・、たぶん・・・。
サブヒロインにもかかわらず、メイン4人に勝るくらいのインパクトが彼女にはあります・・・。
なんてゆーか、ツンデレとか軽く超越してます。

まさにヤンデレを体言してるよ、よっぴーは・・・。

 

・総評


さすが名作と称されるだけあり、学園モノとして極めて高い完成度を誇っています。
ホント、私もこんな楽しい高校生活を送りたかったぜ・・・。(遠い目)

特にキャラ同士の掛け合いが面白く、ギャグのオンパレード!
これほど大笑いしたエロゲーは初めてかも。

ちなみに、このゲームのヒロインにはそれほど萌えませんでした。
やはり、あまりに性格が奇天烈すぎたからか・・・・?(ファンの方、ごめんなさい・・・)

その分、脇役、特に主人公の友人が物凄く気に入りました。
上で述べたスバルはいいヤツだし、フカヒレには激しく共感を覚えました。

ちなみに、フカヒレはエロゲーマーで、女の子に冷たくされても
「オレには2次元があるもん!」と健気なセリフを吐いてくれます。
(そして、趣味がギターであるため、えろりんにそっくりだなと友人に言われた・・・。)

そんなわけで、とにかく楽しませてくれる作品でした。

ファンディスク(みにきす)も是非やりたい!

 

関連

つよきす

えろりんのゲームレビュー

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22:26:17 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
エロゲーが欲しいんです
2006 / 12 / 07 ( Thu )

や~っとプレゼンが終わったぜ!

マジ疲れた・・・。

血尿出るくらいの勢いだった・・・。

まあ、なんだかんだで割と好評だったのでよしとするか。

 

そういやあ、ネットで2006年エロゲームービーってのを見た。

世の中には自分の知らないエロゲーがいっぱいあるんだなぁ。

で、特に気になったのが3位の「エーデルワイス」。

 

な、なんですか、この神ムービーはっ?!

 

アップテンポな音楽に、まぶしい太陽、輝く海、そして弾ける青春グラフティー!

ちょっとクセのある絵だが、ヒロイン達の笑顔が何故か私の心を捕らえて放さない!

たかがオープニングムービーだってのに、瞬殺されちまったよ!

こっこれは買うしかないんじゃないのか?

 

んで、ちょいと調べてみると、実はまだ発売前だったのね。

発売日は12月15日か。

って、その日はみにきす(つよきすのファンディスク)の発売日じゃないか。

みにきすも欲しいしなぁ・・・。

でもさすがに両方というわけにはいかんし。

う~ん、どうしたもんか・・・。

 

あっ、ちなみに1位の「ef - a fary tale of two」も神がかってたよ。

映像のクウォリティーでは私が見た中では一番なんじゃないのか?

 

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09:34:54 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
つよきす
2006 / 10 / 22 ( Sun )

もう10月も下旬にさしかかってきましたね。

外の風も徐々に肌寒くなり、街角の木の葉も色付いて参りました。

もうすっかり秋も深まってますね。

 

そんな秋の夜長には、

 

 

やっぱエロゲーやるしかないっしょ!

 

これぞまさに風流人!

 

というわけで、最近始めたのが「つよきす」です。

ヒロイン全員がツンデレ!で有名なツンデレゲーの不朽の名作。

現在のツンデレブームの火付け役になったと言っても過言ではない、歴史的名盤ですよ!

最早ツンデレ教徒と化してしまった私にとって、つよきすは是が非でもやらなければならない作品なのです。

キリスト教で言うところの聖書(バイブル)です。

それに、アニメ版のつよきすもおもしろかったしね。

 

で、早速序盤の方をやってみたのですが、これが予想以上におもしろい!

まだヒロイン達は「ツン」の部分しか見せてくれないけど、ツンデレ以外の要素もなかなかにイケてるんですよ。

作中にギャグが盛り込んであって凄い笑えるし、学園生活や友人達との馴れ合いに凄く癒される。

ただのツンデレエロゲーに終わらない魅力が多分にあります。

 

とりあえず、最初は推奨順に幼馴染の蟹江きぬから攻略してみようかなと。

きぬはかなりのアホでダメ人間ですが、それがまたかわいい!

どんなデレっぷりを見せてくれるのやら、期待大ですな。

 

関連

つよきす(2)

えろりんのゲームレビュー

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17:36:40 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
Ever17 -the out of infinity (2)
2006 / 09 / 28 ( Thu )

ついにEver17クリア!

いやぁ、マジでおもしろかった!

興奮が冷めないうちに、感想を書いておこう。

 

・小町つぐみ

序盤から何故か他の人間に対して敵意を抱いている。
平たく言えばツンデレキャラなのだが、これほどツンが激しいのも珍しいよなぁ。
と思ったら、実はこんな秘密があったなんて!
このつぐみシナリオを根幹として、Ever17が出来ていると言っても過言ではない。


・田中優

明るく面倒見がいい姉御肌な女の子。
実はこの娘も凄い設定がされてます。
割とそれは簡単に予想できたのだが、何故そうなのかはココ編をやるまでさっぱりわからんかったなぁ。

ちなみにこのシナリオ、散々謎を提示しときながら、何一つわからんままに終わってしまいます。
てゆーか、完無視。でも、ココ編やったらちゃんとわかるので、安心してね。

それからつぐみのBAD ENDもプチ優編(春の方)みたいになってます。
かなり悲惨な話だけど、他では聞けない優()の本音が聞けるのでちょっと好きかも。


・茜ヶ崎空

人工知能です!AIです!大好きです!

キャラもさることながらシナリオ自体に大きな萌えを感じる!
まさにピグマリオン伝説を体言しとると言えるでしょう。
これぞ我らの願いだ~!
(ちなみにピグマリオン伝説ってのは、人形を愛し続けたら本物の人間になっちゃったっていうお話。)

しかし、つぐみシナリオの裏シナリオにあたるため、ある意味BADエンド的位置付け(てゆーか、そのもの)なのが悲しい限り。

そんなわけで、最近は空シナリオを脳内補完するのが密かな楽し

みだったりします。

この娘に対する熱い想いはこちらでも語っとります。


・松永沙羅

ツインテールの小悪魔的性格な女の子。空の次に好きなヒロインですな、ニンニン。
沙羅ちゃんの声はすごくかわいいのよ。

あまりにハマってしまって、一時期ボイスモードで沙羅ちゃんの声をえ

えん再生しながら恍惚とすることが日課になったりした。

いやん、脳内麻薬出てきちゃう!

沙羅シナリオは割と真相の深くまで食い込んでおり、おもしろかった。


・八神ココ

電波系ロリキャラです。幼児退行してるんじゃないかってくらい、ロリです。
自分はロリ属性無いんで、ちょっとしんどかった。

ココシナリオは上記シナリオを全てクリアしなければ現れず、正にこのゲームの真相編ってかんじ。
今までの全ての伏線がここに集まり、ことごとく解き明かされます。
その時の感動と言ったら、筆舌に尽くしがたい!
まさにこのゲームの真髄はここにある!
特にブリックビュンケルの正体がわかった時はマジで戦慄した。


・総評

素晴らしい作品!
この作品に巡り合えて本当によかった!
特にシナリオがやばいくらいにおもしろく、伏線の張り方とか、謎を明かすタイミングとか神がかっている。
例えば武視点と少年視点ではビミョーにつぐみの態度が違っていたり、あとになって初めて伏線だと分かる様な記述が結構ある。
こんなにハマったゲームはホント久しぶり。

「えろりん 心のゲーム」に余裕で殿堂入りですよ!

未プレーの人は絶対やった方がいいです。
全身にアドレナリンが駆け巡るのを約束しましょう。

 

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Ever17で得た事

Ever17 -the out of infinity-

えろりんのゲームレビュー 

 

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20:22:21 | エロゲー(ノベル系) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
Ever17で得た事
2006 / 09 / 21 ( Thu )

ここんとこ、寝る間も惜しんでEver17をやりくさっとります。

てゆーか、これをやるために一日の過酷な労働に耐えとると言っても過言ではありません。

まさに、生きる全てです。

で、今日はEver17をプレイするにあたって思うところがあって、一筆したためております。

 

このゲームのヒロインの内の一人に「茜ヶ崎 空」というキャラクターがいます。

外見はチャイナ服が似合う、しっとり系のお姉さまという雰囲気です。(写真参照)

しかし、なんと彼女は人工知能なんです!

しかも、光によってできた像であるため実体が無く、触れる事さえできないという設定です。

 

シナリオ中で、彼女はプログラムによって与えられた自分の使命と、彼女の中に芽生えた恋心のどちらをとるのかについて葛藤します。

また、物に触れることすらできない自分が、人を好きになっていいんだろうかと悩み苦しむわけですよ!

その姿を見て私は心を打たれました。

そして、自分の中に湧き上がる一つの感情に気付いたのです。

それは・・・、

 

 

人外萌え!!

 

 

もはや、生身の人間ではダメなんですよ!

人工知能、ロボット、吸血鬼、宇宙人・・・、

そう、人間から離れた所にこそ、本当のロマンスがあるんです!

やはり、これが21世紀の萌えのスタイルなのです! 

 

たしかに今までも、メイドロボとかいいなぁとか思ったりして、割と人じゃなくてもいいじゃん的な考えをしてたのですよ。

それが、このゲームをやることで、晴れて私は本格的な人外萌えへと覚醒したわけです!

いや、正確に言えば、内に秘めたる熱き想いに気付くことができたのです!

ありがとう、Ever17!

 

メイドロボの完成を本気で心待ちにする今日この頃でした。

 

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Ever17 -the out of infinity

Ever17 -the out of infinity(2)

えろりんのゲームレビュー

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Ever17 -the out of infinity-
2006 / 09 / 19 ( Tue )

一昨日くらいから、Ever17というゲームを始めた。

巷ではかなりの名作と名高い作品であり、是非ともプレイしようと思っていたのだ。

 

あらすじは、以下の様。

時は2017年。

海中に浮かぶテーマパークLeMUで原因不明の事故が発生。

7人の男女が中に閉じ込められてしまう。

脱出方法を探すために、共に行動する彼らであったが、LeMUは過度の水圧にさらされているため、約7日後に崩壊するという。

閉ざされた脱出経路、刻一刻と迫りくるタイムリミット。

果たして7人はLeMUから脱出する事ができるのか?そして事件の真相は・・・?

というかんじです。

 

現在、2つほどエンディングを見たのだが、凄まじくおもろい!

これほど衝撃を感じたゲームは「月姫」や「世界ノ全テ」以来だぜ!

 

どうも今までやったカンジでは、このゲームはループ物っぽい様相を示しているなぁ。

あとは、並行世界がからんでいそうだったり。

ここらへんの要素は、もろに私のツボを突きまくりですよ!

また、このゲームは近未来を舞台にしており、当然現代では実現されていないような科学技術が登場する。

しかし、それらに対する設定が綿密に作りこまれているため、単なる未来物語では終わらないリアリティーを感じるのよね。

やはりおもろいゲームってのは、実に詳細な世界観の設定を持っとる。

 

というわけで、Ever17にだだハマりのえろりんなのでした。

なんでも、エンディングを全部見なければ、事件の真相が明かされんらしく、続きがやりたくてたまらんぜ!

この勢いでいくと、今週中にはクリアしてしまいそうだな。

 

関連

Ever17 -the out of infinity

Ever17 -the out of infinity(2)

えろりんのゲームレビュー

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