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エーデルワイス
2007 / 01 / 07 ( Sun ) いやぁ、予想通り青春グラフティー全開なカンジっすよ!
あらすじは以下の様。
低い偏差値と果て無き欲望を持った男子校生活……。 聞いてないよーーーー!!!
(以上、Over Driveのホームページより抜粋)
どのヒロインもいい具合に、私のツボに入ってくるね! 性格も、萌え属性を取って付けたようなものではないので、あたかも自分が女子生徒と戯れているかのようです! それに、脇役もおもろいキャラが多くて楽しいです。
2,3時間ほどプレーしましたが、まだ共通シナリオみたい。 ここからどう分岐していくのかが楽しみですなぁ。 とりあえず、最初はメインヒロインっぽい遥花から攻略してみようかな。
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自慰倒錯
2006 / 12 / 25 ( Mon ) いやぁ、そのタイトル通り自慰しまくりの作品でした。
小早川冴子は地味な性格のごく平凡なOLです。 ある日、彼女は深夜にアダルトグッズの通販サイトを偶然見つけてしまいます。 次の日、届いたローターを使ってみると、予想以上に気持ちよく、すっかりエログッズの虜になってしまします。 こうして冴子は倒錯した快楽の泥沼にハマっていくってのが大まかなあらすじです。
ゲームの基本的な流れは、 通勤電車でも会社でも、ひたすらバイブでよがり狂っている様は、まさに倒錯! ってゆーか、タイトルそのまんまじゃん!
選択肢も若干あって、それによって大きく3つのルートに分かれます。 会社の後輩、清香とレズプレーに走る、清香ルート。 各ルートにはさらに2,3種類のエンドがあるというカンジです。
このゲームの特徴は主人公が女で、テキストは全て冴子のモノローグで語られるところです。 全てにボイスがついていて、声優さんは「ヒダが!」「肉孔が!」とひたすら連呼しています。 これ聞いてると、自分も腕の一本や二本くらい入るって気になります。
この冴子ですが、真面目で地味という設定のわりには、とんでもない淫乱です。 初めてローターを使った日の翌日には、なんとローターを突っ込んだまま出勤します!
「彼に告白されたらって思うと、肉孔がヒクヒクと 痙攣しちゃう。帰ったらフィストでもしようかなぁ」
・・・、あなた、フィストって・・・・。
・総括
その代わり、お尻関係のプレーは豊富。 ただ、「後孔」という表現は良くないと思った。 とは言え、プレーも激しかったし、モノローグ形式のテキストも新鮮で、それなりに楽しめました。 ただ、あまりハードプレイに耐性のない方はご注意を。
を開けまくる冴子にドン引きしましたから!
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カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ (2)
2006 / 12 / 21 ( Thu ) いやぁ、予想以上に楽しませてくれました。
昭和初期を意識した雰囲気が非常によろしい! 特に絵が作品とマッチしてて、素晴らしかったな。 枚数もプレイ時間の割りにアホみたいに多いね。 この豊富なイベント絵のおかげで、物語りに凄く引き込まれました。
シナリオの方も、最後まで飽きる事無く読み勧めることができました。 むしろ、主人公が様々な女とファックすることで、勝手に話がすすみ、まわりの人間(主に七七)がこれまた勝手に事件を解決してくれます。 まあ、ある意味主人公はプレイヤーと近しい立場であると言えるのかな。
では、ここらへんでメインどころのヒロインの感想を書いてみよう。
・上月和菜 (こうづき かずな)
性格はハイテンションかつ天然ボケ。 ちなみに和菜エンドの後に本編をプレイすると、Ture Endを見ることができます。
・初音 (はつね)
初音たんと幸せになれるんなら事件の真相など、些細なことです!
・高城七七 (たかしろ なな)
最後のナース服はなんでやねんと突っ込みたくなりました。
・凛 (りん)
・総括
しかし、登場する女キャラのほぼ全員をファックできる割には、和菜エンド以外はほぼBAD ENDってのはどうなのよ? てゆーか、何で凛たんと幸せになれるシナリオ作らなかったんだよ!
あと、由良に関する描写があまりにも薄いため、True Endのインパクトが若干弱かったです。
やっぱ、こういうミステリーチックな作品が自分は好きだなぁ。
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カルタグラ ~ツキ狂イノ病~
2006 / 12 / 15 ( Fri ) いやぁ、今年も残りわずか半月となりましたねぇ。 そんな師走のクソあわただしい中、新たなエロゲーを始めました。
Innocent Grayのデビュー作で、ジャンルは和風サイコミステリィ。 あらすじは以下のよう。
戦後間もない東京は上野が物語の舞台。 高城秋五は、かつて所属していた警視庁の上司から人探しを依頼される。 その渦中の中、高城は由良の双子の妹、上月和菜と共に由良の捜索を開始する。
ちなみに主人公は、雪白という遊郭(売春宿のことです)に居候しています。 特に働きもせず、部屋にこもって本ばかり読んでいるので、今で言うニート君です。 しかも、イケメンであるが故に遊郭のお姉さんとエッチしまくり!
なんだ、この羨ましすぎる生活は!?
いきなり主人公の素敵な設定にド肝を抜かれたわけですが、ゲーム自体には、なかなかのクウォリティーの高さを感じます。 特に、登場人物の衣装や街の背景など、随所に昭和初期の様相が再現されており、ノスタルジーを誘ってくれます。 う~ん、渋い!
そして、扱っているネタが猟奇殺人事件だけに、グロの描写もしっかりしてます。 まだプレーを始めて間もないですが、早くもグロシーンに遭遇! テキストの猟奇的な描写とも相まって、小便チビりそうでした・・・。
まあ、そんなカンジで、なかなか期待が高まる作品です! なんとか年内には終わらせたいなぁ。
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つよきす(2)
2006 / 12 / 13 ( Wed ) ほんとはもうちょい前にクリアしてたんだけどね。
とりあえず、各ヒロインごとの感想からいってみよう!
・蟹沢きぬ(かにさわ きぬ)
ちなみに、このルートでは主人公の友人であるスバルが大活躍です!
・鉄乙女(くろがね おとめ) いとこのお姉さん、学校では副生徒会長兼風紀委員長。
・霧夜エリカ(きりや えりか) 主人公の通う、竜鳴館高校の生徒会長。 ひぃぃぃ、恐ろしや恐ろしや!
・椰子なごみ(やし なごみ)
・大江山祈(おおえやま いのり)
・佐藤良美(さとう よしみ)
・総評
その分、脇役、特に主人公の友人が物凄く気に入りました。 そんなわけで、とにかく楽しませてくれる作品でした。 ファンディスク(みにきす)も是非やりたい!
関連 ・つよきす |
エロゲーが欲しいんです
2006 / 12 / 07 ( Thu ) や~っとプレゼンが終わったぜ! マジ疲れた・・・。 血尿出るくらいの勢いだった・・・。 まあ、なんだかんだで割と好評だったのでよしとするか。
そういやあ、ネットで2006年エロゲームービーってのを見た。 世の中には自分の知らないエロゲーがいっぱいあるんだなぁ。 で、特に気になったのが3位の「エーデルワイス」。
な、なんですか、この神ムービーはっ?!
アップテンポな音楽に、まぶしい太陽、輝く海、そして弾ける青春グラフティー! ちょっとクセのある絵だが、ヒロイン達の笑顔が何故か私の心を捕らえて放さない! たかがオープニングムービーだってのに、瞬殺されちまったよ! こっこれは買うしかないんじゃないのか?
んで、ちょいと調べてみると、実はまだ発売前だったのね。 発売日は12月15日か。 って、その日はみにきす(つよきすのファンディスク)の発売日じゃないか。 みにきすも欲しいしなぁ・・・。 でもさすがに両方というわけにはいかんし。 う~ん、どうしたもんか・・・。
あっ、ちなみに1位の「ef - a fary tale of two」も神がかってたよ。 映像のクウォリティーでは私が見た中では一番なんじゃないのか?
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つよきす
2006 / 10 / 22 ( Sun ) もう10月も下旬にさしかかってきましたね。 外の風も徐々に肌寒くなり、街角の木の葉も色付いて参りました。 もうすっかり秋も深まってますね。
そんな秋の夜長には、
やっぱエロゲーやるしかないっしょ!
これぞまさに風流人! というわけで、最近始めたのが「つよきす」です。 ヒロイン全員がツンデレ!で有名なツンデレゲーの不朽の名作。 現在のツンデレブームの火付け役になったと言っても過言ではない、歴史的名盤ですよ! 最早ツンデレ教徒と化してしまった私にとって、つよきすは是が非でもやらなければならない作品なのです。 キリスト教で言うところの聖書(バイブル)です。 それに、アニメ版のつよきすもおもしろかったしね。
で、早速序盤の方をやってみたのですが、これが予想以上におもしろい! まだヒロイン達は「ツン」の部分しか見せてくれないけど、ツンデレ以外の要素もなかなかにイケてるんですよ。 作中にギャグが盛り込んであって凄い笑えるし、学園生活や友人達との馴れ合いに凄く癒される。 ただのツンデレエロゲーに終わらない魅力が多分にあります。
とりあえず、最初は推奨順に幼馴染の蟹江きぬから攻略してみようかなと。 きぬはかなりのアホでダメ人間ですが、それがまたかわいい! どんなデレっぷりを見せてくれるのやら、期待大ですな。
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Ever17 -the out of infinity (2)
2006 / 09 / 28 ( Thu ) ついにEver17クリア! いやぁ、マジでおもしろかった! 興奮が冷めないうちに、感想を書いておこう。
・小町つぐみ 序盤から何故か他の人間に対して敵意を抱いている。
明るく面倒見がいい姉御肌な女の子。 ちなみにこのシナリオ、散々謎を提示しときながら、何一つわからんままに終わってしまいます。 それからつぐみのBAD ENDもプチ優編(春の方)みたいになってます。
人工知能です!AIです!大好きです! キャラもさることながらシナリオ自体に大きな萌えを感じる! しかし、つぐみシナリオの裏シナリオにあたるため、ある意味BADエンド的位置付け(てゆーか、そのもの)なのが悲しい限り。 そんなわけで、最近は空シナリオを脳内補完するのが密かな楽し みだったりします。 この娘に対する熱い想いはこちらでも語っとります。
ツインテールの小悪魔的性格な女の子。空の次に好きなヒロインですな、ニンニン。 あまりにハマってしまって、一時期ボイスモードで沙羅ちゃんの声をえ んえん再生しながら恍惚とすることが日課になったりした。 いやん、脳内麻薬出てきちゃう! 沙羅シナリオは割と真相の深くまで食い込んでおり、おもしろかった。
電波系ロリキャラです。幼児退行してるんじゃないかってくらい、ロリです。 ココシナリオは上記シナリオを全てクリアしなければ現れず、正にこのゲームの真相編ってかんじ。 素晴らしい作品! 「えろりん 心のゲーム」に余裕で殿堂入りですよ! 未プレーの人は絶対やった方がいいです。
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Ever17で得た事
2006 / 09 / 21 ( Thu ) ここんとこ、寝る間も惜しんでEver17をやりくさっとります。 てゆーか、これをやるために一日の過酷な労働に耐えとると言っても過言ではありません。 まさに、生きる全てです。 で、今日はEver17をプレイするにあたって思うところがあって、一筆したためております。
このゲームのヒロインの内の一人に「茜ヶ崎 空」というキャラクターがいます。 外見はチャイナ服が似合う、しっとり系のお姉さまという雰囲気です。(写真参照) しかし、なんと彼女は人工知能なんです! しかも、光によってできた像であるため実体が無く、触れる事さえできないという設定です。
シナリオ中で、彼女はプログラムによって与えられた自分の使命と、彼女の中に芽生えた恋心のどちらをとるのかについて葛藤します。 また、物に触れることすらできない自分が、人を好きになっていいんだろうかと悩み苦しむわけですよ! その姿を見て私は心を打たれました。 そして、自分の中に湧き上がる一つの感情に気付いたのです。 それは・・・、
人外萌え!!
もはや、生身の人間ではダメなんですよ! 人工知能、ロボット、吸血鬼、宇宙人・・・、 そう、人間から離れた所にこそ、本当のロマンスがあるんです! やはり、これが21世紀の萌えのスタイルなのです!
たしかに今までも、メイドロボとかいいなぁとか思ったりして、割と人じゃなくてもいいじゃん的な考えをしてたのですよ。 それが、このゲームをやることで、晴れて私は本格的な人外萌えへと覚醒したわけです! いや、正確に言えば、内に秘めたる熱き想いに気付くことができたのです! ありがとう、Ever17!
メイドロボの完成を本気で心待ちにする今日この頃でした。
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Ever17 -the out of infinity-
2006 / 09 / 19 ( Tue ) 一昨日くらいから、Ever17というゲームを始めた。 巷ではかなりの名作と名高い作品であり、是非ともプレイしようと思っていたのだ。
あらすじは、以下の様。 時は2017年。 海中に浮かぶテーマパークLeMUで原因不明の事故が発生。 7人の男女が中に閉じ込められてしまう。 脱出方法を探すために、共に行動する彼らであったが、LeMUは過度の水圧にさらされているため、約7日後に崩壊するという。 閉ざされた脱出経路、刻一刻と迫りくるタイムリミット。 果たして7人はLeMUから脱出する事ができるのか?そして事件の真相は・・・? というかんじです。
現在、2つほどエンディングを見たのだが、凄まじくおもろい! これほど衝撃を感じたゲームは「月姫」や「世界ノ全テ」以来だぜ!
どうも今までやったカンジでは、このゲームはループ物っぽい様相を示しているなぁ。 あとは、並行世界がからんでいそうだったり。 ここらへんの要素は、もろに私のツボを突きまくりですよ! また、このゲームは近未来を舞台にしており、当然現代では実現されていないような科学技術が登場する。 しかし、それらに対する設定が綿密に作りこまれているため、単なる未来物語では終わらないリアリティーを感じるのよね。 やはりおもろいゲームってのは、実に詳細な世界観の設定を持っとる。
というわけで、Ever17にだだハマりのえろりんなのでした。 なんでも、エンディングを全部見なければ、事件の真相が明かされんらしく、続きがやりたくてたまらんぜ! この勢いでいくと、今週中にはクリアしてしまいそうだな。
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