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Fate hollow ataraxia
2006 / 09 / 11 ( Mon ) 1週間前から始めた「Fate hollow ataraxia」。 ここんとこ、サルの如くこのゲームをやりくさっとる。 いやぁ、だって面白いんだもの!
Fate hollow ataraxia(以下フォロウ)はFate / Stay nightのファンディスクにあたる作品である。 終わったはずの聖杯戦争が再び始まったって設定で、閉じられた4日間を何度も繰り返しながら謎を探っていくというカンジ。 もちろん、ファンディスクだけあって、萌え萌えな日常シーンも豊富である。 セイバーや桜といったメインヒロインはもちろん、イリヤやライダーや美綴さんなど、前回の脇役キャラもかなり露出してきます。 っていうか、やたらライダーとキャスターの出番やたら多くない?
ちなみに我らがツンデレ姫でいらっしゃる、凛さまは外国に行っているという設定で、前半は彼女のイベントは見られないのだ。 しかぁ~し、嘆き悲しむことなかれ! 後半になって帰ってきてから、これでもかというほど凛さま萌えのシーンが目白押しだ! 存分に悶えるがよい! 特に宝箱のエピソードは良いですなぁ。○○を我慢している凛さまとか。
あと、新キャラのバゼットとカレンもかなりいいかんじ。 バゼットのヘタレなカンジとか、カレンの皮肉屋っぷりが結構好きだなぁ。
現在、20時間やって、達成率が80%。 やはり天下のTYPE-MOON様だけあって、ボリュームが凄い! 物語りもいよいよ佳境ってことで、いっちょフォロウの世界に逝ってきます!
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ひぐらしのなく頃に解(祭囃し編)(2)
2006 / 08 / 26 ( Sat ) 祭囃し編クリア! いやぁ、もうマウスをクリックする手が止まらずに、一気にクリアしちまったってカンジですな。
内容はとにかく「素晴らしい」の一言! ひぐらしの最終話を飾るのに、量、質ともに申し分なきデキだったと思うね。 前作(皆殺し編)の流れから、もちろん今回がハッピーエンドになることは容易に予想できるのだが、ただ大団円で終わるのではなく、それに至る過程をきっちり楽しませてくれる。 具体的にはカケラ紡ぎであったり、前作の黒幕の過去だったり、黒幕と対決する壮絶なアクションだったり。 ここらへんはさすが竜騎士07先生ですな! 前作で大概の謎が明かされていたので、今回は大したことないんじゃないのかという考えは全くの杞憂でしたな。
今回は赤坂やトミーを始めとする脇役の活躍もさることながら、やはり前作の黒幕さんが大きなウェイトを占めとると思う。 実を言うと、私は前作の黒幕さんの常軌を逸したイカレっぷりに心酔したクチなので、なんか今回は大人しくなっちまったなぁと残念がったりもしたさ。
しかし、時間が経つにつれて、彼女が悪役になりきれない所にいじらしさを感じたりして、むしろ、 「最高のツンデレっぷりをみせてくれたのではないか?!」 などと思う始末。(もち前作がツンにあたります) まさか、これも竜騎士さんの計算のうちだったのか?
この「ひぐらしのなく頃に」は、○○ちゃん(黒幕さ んの名前)を萌やすための壮大な物語だったと いうのか?!
まあ、ひぐらし(特に後半)は、梨花 VS 黒幕の図式が成り立つので、あながち外れではなかったりするかも?
そんなわけで、約3年に渡って「ひぐらしのなく頃に」を楽しませて頂きました。 ひぐらしという素晴らしい物語を創作し、完成させたスタッフの方々に、惜しみない感謝と賞賛を!
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ひぐらしのなく頃に解(祭囃し編)
2006 / 08 / 24 ( Thu ) ひぐらしの祭囃し編を目下プレイ中。
最初らへんでは、前作で黒幕だと明かされたあの人の過去が綴られている。 なるほど、だからあの人は変質的に雛見沢に興味を示しとるわけだね。 そして、あそこまで強固な意志だからこそ、今まで惨劇を防ぐ事ができなかったと。
それから、中盤あたりでは、「カケラを紡ぐ」という作業をすることで、事の発端から昭和58年までの記憶を辿っていく。 それは、皆殺し編までとはちょっと趣を異にしており、正しい順番でエピソードを見ていくという、今まで皆無だったゲーム性があるのだ。 う~ん、最後の最後までこういうお遊びをやるとは、さすが竜騎士07だね。 選択肢を入れればシナリオの量が膨大になるし、何よりこのひぐらしというゲームにはマッチしないもんなぁ。 しかし、このような形であれば、変な脇道を考えることなくゲーム性を出す事ができるから、非常にうまい方法だ。
いやぁ、とにかく今日一日まるまる費やしとるのに、やっと祭囃しの本編に入ったところで、長いのなんのって。 恐らく分量的にはシリーズでも一番だろうな。 もう一息で越せそうなので、引き続きプレイしていくぜ!
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ななついろ☆ドロップス(3)
2006 / 08 / 09 ( Wed ) ななついろ☆ドロップス終了~。 簡単に各ルートの感想を書いてみよう。
・すももルート このゲームのメインルートと言っていいでしょう。 すももちゃんは恥ずかしがりやだが、素直でがんばり屋さんな娘なのよ。 こういうキャラのヒロインって意外と珍しい気がする。 乙女モード全開で、こっちが恥ずかしくなってしまうようなシーンやセリフが目白押し! 後半は一転してシリアスになるのだが、そんな中でも健気にがんばるすももちゃんがかわいいねぇ。 しかし、最終話は蛇足だったという気がしてならんなぁ。 やはりあそこは含みを持たせたまま終わるべきであって、最後まで語ってしまうと逆に興ざめっていうか・・・。 まあ、確かに後読感はいいんだけれども。 全ルートの中では一番CGが充実しとって、ファンタジーな気分に浸らせてくれるね。 そういう意味では一番楽しめたかな。
・撫子ルート 地味なままで終わってしまったのが非常にもったいない。 主人公との馴れ初めよりも、すももとの友情物語の方が多くの割合を占めてしまい、最後まで盛り上がりに欠けていた。 シナリオ次第ではヒロイン中一番の破壊力を出す事ができたかもしれんのに・・・。 ありきたりに言えば寡黙系ツンデレキャラなんだが、ツンとデレの間の落差が凄まじかった。 立ち絵まで変わるという念の入れよう。なんか顔面崩壊してたよな(笑)。
・ノナルート ホレ薬を飲んで主人公にぞっこんになってしまうというアバンギャルドな展開を見せてくれます。 やたらと大胆に迫ってくるため、シナリオ中一番のエロさ!(と言っても中学生のお遊戯程度なのだが・・・) 乱暴に言えば、ノナちゃんは怒り系ツンデレなんかな。 自分の気持ちを素直に言えなくてプンスカしてるみたいなね。
自分に素直になれない娘萌えっ!!
そんなわけで、ヒロイン中一番のお気に入りだったり(笑)。 短いなりにそこそこ楽しいシナリオだったが、欲を言えばすももルートくらいのボリュームが欲しかったなぁ。 どうも最後ら辺が駆け足だったような気がするので。
・総括 人を好きになるまでの過程が非常に丁寧に描写されており、思春期真っ只中の気分が味わえる。 そういう部分を厚く書いた作品って、意外とありそうで無いよね。 そして、やはりのいぢ先生は神だと。 のいぢ先生の絵が、作品全体に漂う乙女チックで甘ったるい雰囲気とこの上ないくらいマッチしとります。 ほんと、のいぢ先生の絵だから成り立つ作品と言ってよいでしょうな。 その他のシステムとかレイアウトとかも、前作(PEACE@PIECES)に比べたら格段に進歩しとると思う。
これで「ななついろ」が終わっちまったのかと思うと、祭りの後の寂しさみたいなんを感じるなぁ。 我求む、ファンディスク!! 関連 |
ななついろ☆ドロップス(2)
2006 / 08 / 07 ( Mon ) 撫子ルートクリアして、ノナルートに入ったぜ!
ノナルートなかなかいいかんじ。 しっとりしたかんじの他のルートとは違って、かなりはっちゃけ気味ですな。
このノナちゃんがツンツンデレデレしちゃってんのよ! きたよ!自分の気持ちに素直になれない娘萌え~!
撫子ルートが不発だっただけに、いやがおうでも期待が高まるね。
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ななついろ☆ドロップス
2006 / 08 / 04 ( Fri ) 約2週間前にインストールして、やっとすももルートを終わって、撫子ルートに入ったところです。
このゲーム、エロゲー史上未だかつて無いくらいにピュアなお話なのよ。そういう意味では、修羅場のオンパレードと言われている「Scool Days」とは対極に位置する作品と言っていいでしょうな。 大まかに言うなら学園モノに魔法などのファンタジー要素が入ったADVなんだが、なんつーか、初恋の初々しさっていうか、体がむず痒くなるようなフレーズ、シーンが満載! 好きな人に話しかけられなくて悶々としてるとか、がんばって話しかけてちょっとずつ仲良くなっていくとか、そういうのがすごく丁寧に描写してある。 それに、いとうのいぢ先生の甘ったるいカンジの絵がこの上ないくらいにマッチしてて、もう最高っす!
あぁ、僕ちんも高校生活をやり直したい・・・。
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テストテスト
2006 / 08 / 01 ( Tue ) えろりんさんのお城!ようよう アハハハ。 |
えろりんのゲームレビュー
2003 / 01 / 07 ( Tue ) 俺の上を通り過ぎていったエロゲー達 ネタバレ気味なんで、未プレイの方は注意してね☆ ~ア行~ ・淫暴歌姫・うみねこのなく頃に(同人) ・air ・Ever17 -the out of infinity- ・エーデルワイス ・えねま2 ・M.E.M. ・Omegaの視界 1.シキのはじまり(同人) ~カ行~ ・CARNIVAL ・下級生 ・学園投肛写真 ・歌月十夜(同人) ・家族計画 ・kanon ・カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ ・Quartett ・浣謝祭 ・痕 ・君が望む永遠 ・ク・リトル・リトル~魔女の使役る、蟲神の触手~ ・CROSS†CHANNEL ・ゴア・スクリーミング・ショウ ・肛奉巫女 ・この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
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