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ゼロの使い魔 4
2006 / 11 / 12 ( Sun ) 4巻はハルゲニア随一の景勝地、ラグドリアン湖を中心に様々な因縁が交錯します。 やはり、4巻もシエスタがいいですね。 中盤ではルイズが惚れ薬を飲んでしまいます。 そんなルイズにサイトは戸惑いつつも、解除薬を作るために必要な「水の精霊の涙」を探しに行きます。 いや、むしろこのままほっといてもいいんじゃないのか?
惚れ薬騒動が一段落した終盤では、アンリエッタの前にウェールズが現れ、二人の逃避行が始まります。 最後のラグドリアン湖の場面はなかなか感動的です。 PR |
ゼロの使い魔 3
2006 / 11 / 12 ( Sun ) アルビオン遠征から帰って来た後のお話。 この巻はシエスタがエロい! シエスタといちゃついた事が原因でルイズとケンカしたサイトは、キュルケに付き合って宝探しに出かけます。 後半では、アルビオンがトリステインに侵略してきます。
感想としては、クライマックスであるアルビオンとの戦争の描写がイマイチ薄い気が・・・。 しかし、話自体は楽しませてくれますね。 特に1,2巻と比べるといいカンジでギャグが効いてて、思わずクスリとする場面が何箇所か。 そして、我らがシエスタちゃんがメインキャラになっているのが喜ばしい限り! |
ショッピング in 梅田
2006 / 11 / 11 ( Sat ) 昨日は一日中暖かくていい天気だったね。 あんまりいい天気なもんで、ぶらりと遠出したくなったのさ。 行き先は最近めっきり行ってない梅田にすることにした。
梅田に着いて昼飯を食った後、久々にまんだらけに行った。 コスプレした店員を横目で見つつ(ネタはわからんかった)、店内をブラブラと歩き回った。 3階に行くとコスプレお姉さんがライブショーをやっていた。 まんだらけ梅田店の名物ですな! 「God Knows」(涼宮ハルヒの憂鬱の劇中曲)を歌っていたので、おっさん達に混じってノリノリで聴いてしまった。 来る度に思うが、ここは濃いよなぁ。 日本中探しても、ここより磁場が高い店が果たしてあるのかってくらい。
それから、喫茶店でお茶をしたり、ジュンク堂に行ったり、ゲーマーズに行ったり、信長書店に行ったり、とらあなに行ったりした。 とらあなでは電撃文庫フェアをやっていたので、しこたまラノベを買ってしまった。 あと、鶴屋さんの同人誌も。 ヤ、ヤバイ・・・、また積み本が・・・。
そんなわけで、今日はなかなか楽しく買い物できた。 梅田って、あんま品揃えのいい店が無いけど、オタ人口が少ないせいか、落ち着いてショッピングできるのがいいよねぇ。 そのせいで、かなり散財しちまったが・・・。 まっ、いいか。
当然のように研究室もサボッっちまったが・・・。 まっ、いいか・・・。 |
乙女はお姉さまに恋してる
2006 / 11 / 10 ( Fri ) 今クール視聴している、乙女はお姉さまに恋してる(通称、おとボク)。 アニメ版つよきすの時間帯に偶然やっていたので、なんとなく見始めたのですが、これが予想以上におもろい! 超美人な主人公(でも男)がお嬢様学校に通うという斬新な設定と、女子高の百合の花園のような雰囲気にかなりヤラレています。
第4話から市子っていう、ハイテンシションかつ百合系の幽霊が登場するんですが、この娘がいいですね。 第5話で昇天させられたかと思いきや、ちゃっかり戻ってきたのでホッとしました。 市子たんは異常に早口、ハイテンション、暴走気味のお茶目な女の子なんです。 そして、主人公にベタ惚れで、 「お姉さまお姉さまお姉さまっ!」と抱きついてくるんですよ。 かわいいじゃないですか! それに幽霊ときてるからね。 人外萌えの私としては、ツボに直撃ってなもんよ!
というわけで、原作(PCゲー)もやろうかなぁってくらいおとボクにハマリ中です。 あ~、私も乙女達に囲まれつつお姉さまと言われてぇ! |
外は寒いから
2006 / 11 / 08 ( Wed ) 昨日は助教授の先生が出張に出かけているのを知って、即行家に帰った。 昼飯にラーメン食いに遠出したのだが、あまりの寒さに激ナエだった。 まあ、11月も中旬にさしかかろうとしとるもんねぇ。
あまりに寒いんで、ついにこたつを出したぜ! こたつに入って温もりながら、読書に耽ったり、アニメ見たり。 これぞまさに冬の醍醐味! そして、こたつから出れなくなって、日常生活に支障をきたすこと請け合い! まあ、平日の真昼間から研究室サボって、家でオタライフを満喫しとる時点でダメなわけだが・・・。
そういやあ、リアルで勉強してた資格の試験、見事合格しました! いやぁ、よかったよかった。 これでようやく肩の荷が下りたってもんよ。 夜に研究室行ってその事を報告すると、みんながお祝いをしてくれて、うれしかった。
これで院でやることも、残すとこ修論くらいのもんだな。 |
学校を出よう!5・6
2006 / 11 / 06 ( Mon ) 学校を出よう!シリーズは谷川流先生の作品で、涼宮ハルヒシリーズと同時期にスタートした作品です。 思春期の少年少女に突然現れる EMP能力(平たく言えば超能力)。
5巻では、学園生徒が次々と謎の死体となって発見され、後に彼らが吸血鬼になっていることが判明。 3巻以降、ほとんど主人公的な扱いの光明寺茉衣子が、今巻も主役としてバリバリに活躍してくれます! そして、4巻で宮野が予測した高次の存在が登場。
6巻は、吸血鬼事件の解決編。 今巻の見所といえば、宮野と茉衣子! そして、2巻で登場したあの人も再び登場! 今巻の宮野はマジでかっこいい!
個人的に学校を出ようは、ストーリーだけならハルヒよか好きです。 SFとかミステリー色がかなり濃くて読み応えがあるし、学園モノとしても断然おもしろい!
しかし、絵師の違いからか、イマイチ知名度が低いのが非常に残念。 特に、5巻、6巻の巻頭の茉衣子たんの絵にはハァハァしまくり っすよ!
というわけで、これからラノベを読もうという方は、是非とも「学校を出よう!」を読みましょう! いや、絶対後悔しないって! |
あがりゃんせに行く
2006 / 11 / 04 ( Sat ) 昨日は友人達と滋賀の雄琴にある、「あがりゃんせ」という温泉ランドに行ってきた。 あがりゃんせは、かの有名な天下一品の創業者、木村勉がプロデュースしたもので、そのクウォリティーが巷で評判を呼んでいる。
御殿のようなソープ街を横目に見つつ、あがりゃんせに到着。 軽く飯を食った後、風呂に入った。 数種類のジェットバスや露天風呂、壷風呂などバリエーションは豊富である。 個人的には薬湯も欲しいところだな。 露天寝転び風呂がなかなかユニークだった。 連れの一人はそこで完全に寝入ってしまったが。
風呂から上がった後は、リラックスルームに行った。 かなりの席数が用意してあり、しかも漫画が読み放題、席によってはテレビが付いていたりとなかなかイケていた。 私達もしばし漫画を読みつつ休憩を取る事にした。 たまたま目に付いたきまぐれオレンジロードを読むことに。 いやぁ、鮎川たんは実にいいツンデレですなぁ~。 不良だけど、実は心優しい乙女。 まさに古きよき日のツンデレ像ですよ!
というわけで、あがりゃんせはいいカンジだった。 平日に行って、日がな一日ダラダラしたいもんだね。 |
溢れ出す
2006 / 11 / 01 ( Wed ) 我が家は現在、萌えアイテムの撤去が行われている・・・。
「おっ、ついにえろりんがオタクから足を洗って、人間社会に復帰するのか」と思われる方もいるだろうが、
そんなわけあるかっ!
私が萌え道を退くなど、ポン橋とアキバが存在する限りありえんわ!
事の発端はマンションのエアコンの付け替え工事だ。 どうも、強制的に全ての部屋で行うらしく、抗う余地も無い。 我が部屋も例外ではなく、今日の夕方に業者が来ることが決まったのだった。
しかし、問題は部屋の有り様だ。 当然、私の脳内を具現化したような状態になっている。 早い話、萌え漫画やら同人誌やらエロゲーの外箱やらハード物 のAVやらで溢れているのだ。 これを人様に見せるにはあまりに忍びない。 仕方なく、しぶしぶ部屋を片付けることにした。
そのためにまずは、本棚の上に堂々と飾ってあるユニゾンシフトの紙袋(コミケ70にて配布)をどけるところから始めなければならなかった。 そして、床の上にちらばっている漫画やらアニメ雑誌やら同人誌やらを片付ける。 しかし、アホみたく量が多く、本棚には収納しきれない。 仕方なく、上からまともな雑誌をかぶせてカムフラージュ。 エロDVDはまとめて、玄関の戸棚に収納。 レンタルショップが開けそうである。 とにかく、一見してまともな部屋に改装すべく、一心不乱に働いた。
そして、30分程作業して気が付いた。
これ、無理!
なんてゆーか、物理的に。 隠しても隠しても溢れちゃうぅ!
かくして私の計画は頓挫し、他人に部屋の痴態が露見することが確定したのだった・・・。 |
デトロイト・メタル・シティ 2巻
2006 / 10 / 30 ( Mon ) 以前1巻を友人の家で読んで以来、ハマリにハマッてしまいました。 ギャグ漫画として、近年稀に見るおもろさです。
インディーズシーンでカリスマ的人気を誇るデスメタルバンド、DMC。 そのギター兼ボーカルであるヨハネ・クラウザー2世こと根岸祟一が、バンドとの音楽性のギャップ(本当はフレンチポップが大好き)に苦悩するというのが、大まかなストーリーです。
この漫画の素晴らしいところは全編に渡って下ネタが溢れているところ。 ファ○クとかレ○プとか卑猥な単語が出まくりの曲とか、登場人物の頭のイカレっぷりとか最高です!
2巻では、有名になったDMCを潰すため、各シーンの頭のイカレたヤツらがDMCに宣戦布告します。 その中の、女性パンクバンド金玉ガールズが登場! 「腐った男共の金玉を狩りに来た、金玉ガールズ!」 マジ最高です(笑)
一番笑ったのが、今巻登場のクラウザーさんの新技、「悪魔玉」。(言い換えるとただのタン吐きです) 「ガアアァァァァァ」 って、もろ元○玉のパクリじゃん!
他にも東京タワーをレ○プしたり、ファーストアルバムを発表したり、映画に出演したりと、クラウザーさん達は1巻以上に暴れまくりでした。 マジでDMC最高! ギャグ漫画として空前絶後の超大作であることは間違いなので、未読の方は是非! |
ちょびっツ 1・2巻
2006 / 10 / 26 ( Thu ) 以前larkさんがブロクに書いていて、密かに気になっていた「ちょびっツ」。 Book-off を徘徊していると偶然見かけたので、裏表紙のあらすじ書きを見てみました。
~あらすじ(以下1巻の裏表紙より抜粋)~
浪人生の本須和秀樹が、近所のゴミ捨て場で拾ってきた、 1台の人型パソコン。 「ちぃ」と名付け、思いっきり期待したものの、なんのソフトも入っていない役立たずとわかり……!?
「オレがちゃんと使ってやるからな」
・・・、気が付くと、カウンターでちょびっツを購入している自分がいました。 ちゃっかり初版を買ってるあたり抜け目ありません。
家に帰って1・2巻を読んでみましたが、予想以上に私のハートを鷲づかみにするようなお話でした! だって、パソコンが萌え萌えな美少女なんです よ! 人外萌えの私としては、まさに神が降臨されたかのような衝撃でした! 特に、まねっこするちぃに激萌えでした。 といいつつも、ストーリーの方も色々と伏線が張ってあって、ただの萌えマンガで終わらせないような雰囲気が漂っています。 ちぃの無くしている記憶とか、2巻の終わりで見せた謎の力とか、非常に気になります。
ちなみにちょびっツの世界では、男のほとんどが人型パソコンに萌えているため、生身の女があぶれるという現象が起こっています。 まあ、人外>>越えられない壁>>リアル女 なんで当然ですよね(笑) 実際、人型パソコンができたら、絶対こういう現象が起こるんだろうなぁ。 っていうか、マジで誰か開発してくれ!
というわけで、早くもちょびっツにどっぷりとハマってしまったため、全巻揃えることが確定しました。 これからしばらくは人外祭りだぜ! |