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ブックフェアで
2009 / 05 / 11 ( Mon ) オッス、えろりんちゃんどぇす!!
楽しかったゴールデンウィークも終わり、またうんこ臭い日常生活を送っとりますよ。 あー、だりー。 最近、ゲーマーズがブックフェアをやっとるので、それにのせられてやたらとマンガ本を買っとります。 ちなみに、フェアの内容は、買った本の数だけポイントがもらえ、期間中に萌えグッズと交換できるというものです。 僕ちんが目指すは、けいおん!のQUOカード(40ポイント)!! 以下、マンガ本の感想なぞを・・・。 ・ハチワンダイバー1~9巻 将棋にハマッている友人のW氏に勧められ、読み始めた。 無駄に熱いが、将棋の上達にはあまり役に立たないw ・幻影博覧会1、2巻 どっかで見たことある絵だと思ったら、「イエスタデイをうたって」の人だったのね。 陶子さんがエロくてお気に入り。 ・オニデレ3巻 相変わらずサキさんがかわいい! どう考えてもこれはサキさんに萌える作品だろ! 萌え~ ・ヨメイロちょいす1巻 ニー君に勧められて(というか、中古品を売りつけられて)読んでみた。 「えろりんなら絶対ヒットする」と言われたが、事実その通りだった・・・。 悔しいわっ! でも・・・、すごく・・・、エロかわいいです・・・・。 むっ、地獄の門限が! さらばじゃっ! PR |
涼宮ハルヒの憂鬱 3巻 (マンガ)
2006 / 12 / 26 ( Tue ) 最近ハルヒと名の付くものは、見境無く飛びついてしまう私ですが、今日紹介するのはマンガ版涼宮ハルヒの憂鬱の3巻です。 条件反射的に1巻出た時から買ってます。
割と原作を忠実に再現してて、話のつなぎ方もいいかんじなので、結構気に入ってます。 まあ若干、長門さんやキョンの絵が似てないのが玉にきずなのですが・・・。
内容的には、「涼宮ハルヒの退屈」、「笹の葉ラプソディ」に加え、マンガオリジナルの「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」が収録されています。 特に、オリジナルの「ノウイング~」が面白かった! 途中で、ブティックで服を試着するシーンがあるのですが、メルヘンチックな服装のみくるちゃんが実によろしい! 話の雰囲気も原作に近いので、他の話の間に入っていても全く違和感がありません。 何より、みくるちゃんとデートするという構成が素晴らしいよね! この話によって、私の脳内では、みくるちゃんとお出かけする妄想が絶賛展開中です!
「笹の葉~」は原作を読んだのが結構前だったので、だいぶ新鮮でしたね。 この事件があったから、現在のSOS団があるのだと考えると、なかなか深い話です。 七夕の時に憂鬱だったハルヒが、何を思っていたのかを考えるのも面白いね。
ちなみに、この巻、長門さんが表紙の割にはやたらとみくるちゃんの出番が多いです。 「ノウイング~」はみくるちゃんメインの話しだし、「笹の葉~」もみくるちゃんと一緒に時間遡行する話ですので。 まあ、みくるちゃんスキーの私には、全く問題はありませんけどね!
次の4巻では、初回特典でハルヒのフィギュアが付くそうです。 こっ、これは、私に予約しろというのか・・・? |
NHKにようこそ! 6巻
2006 / 11 / 29 ( Wed ) 5巻でも大概痛い展開を見せました「NHKにようこそ!」ですが、6巻はさらにその上をいってます。 山崎も岬ちゃんも柏先輩もみんな病みまくりです。 佐藤に至ってはホームレス同然になってしまうっていう・・・。 なんつーか、この作品自体、行き先を失って迷走してるカンジですね。 ホント救いが無い。
そして、むしろマンガ本編より楽しみにしてたのが、初回限定版のみに付いているパソゲー「Ture World~真実のセカイ~」です! 佐藤と山崎が作ったパソゲーというコンセプトであるこの作品ですが、サーカス(D.C.~ダ・カーポなどで有名なエロゲー会社)が製作協力するなど、無駄に気合入っています。
ヒロインは全部で3人で、選択肢(道を右に行くか左に行くかの一つだけ!)によって対象ヒロインが決まります。 残り一人は隠しシナリオ(?)になってます。
で、その内容は・・・、なんつーか凄まじいの一言・・・。 プレーしてる内に佐藤の脳内とシンクロしてくる気がして、非常に嫌な気分になります。 そして、どのシナリオも途中から佐藤のリアル世界での苦悩が侵食してきて、例外なくメチャクチャになって終わるっていう・・・。 ある意味、鬱ゲーとしては一級品なんじゃないんだろうか。
ちなみに、個人的には山田エリスのシナリオが一番好みかな。(そして、一番文章の体裁を保っていると思う) 日常からの脱却や、人間としてのあり方からの逸脱ってのは、私的にかなり好きなテーマなんで。
というわけで、True Worldはある意味期待通りの内容でなかなか楽しめました。 とりあえずNHKファンならクスリとできるんじゃないんですかね。 |
デトロイト・メタル・シティ 2巻
2006 / 10 / 30 ( Mon ) 以前1巻を友人の家で読んで以来、ハマリにハマッてしまいました。 ギャグ漫画として、近年稀に見るおもろさです。
インディーズシーンでカリスマ的人気を誇るデスメタルバンド、DMC。 そのギター兼ボーカルであるヨハネ・クラウザー2世こと根岸祟一が、バンドとの音楽性のギャップ(本当はフレンチポップが大好き)に苦悩するというのが、大まかなストーリーです。
この漫画の素晴らしいところは全編に渡って下ネタが溢れているところ。 ファ○クとかレ○プとか卑猥な単語が出まくりの曲とか、登場人物の頭のイカレっぷりとか最高です!
2巻では、有名になったDMCを潰すため、各シーンの頭のイカレたヤツらがDMCに宣戦布告します。 その中の、女性パンクバンド金玉ガールズが登場! 「腐った男共の金玉を狩りに来た、金玉ガールズ!」 マジ最高です(笑)
一番笑ったのが、今巻登場のクラウザーさんの新技、「悪魔玉」。(言い換えるとただのタン吐きです) 「ガアアァァァァァ」 って、もろ元○玉のパクリじゃん!
他にも東京タワーをレ○プしたり、ファーストアルバムを発表したり、映画に出演したりと、クラウザーさん達は1巻以上に暴れまくりでした。 マジでDMC最高! ギャグ漫画として空前絶後の超大作であることは間違いなので、未読の方は是非! |
ちょびっツ 1・2巻
2006 / 10 / 26 ( Thu ) 以前larkさんがブロクに書いていて、密かに気になっていた「ちょびっツ」。 Book-off を徘徊していると偶然見かけたので、裏表紙のあらすじ書きを見てみました。
~あらすじ(以下1巻の裏表紙より抜粋)~
浪人生の本須和秀樹が、近所のゴミ捨て場で拾ってきた、 1台の人型パソコン。 「ちぃ」と名付け、思いっきり期待したものの、なんのソフトも入っていない役立たずとわかり……!?
「オレがちゃんと使ってやるからな」
・・・、気が付くと、カウンターでちょびっツを購入している自分がいました。 ちゃっかり初版を買ってるあたり抜け目ありません。
家に帰って1・2巻を読んでみましたが、予想以上に私のハートを鷲づかみにするようなお話でした! だって、パソコンが萌え萌えな美少女なんです よ! 人外萌えの私としては、まさに神が降臨されたかのような衝撃でした! 特に、まねっこするちぃに激萌えでした。 といいつつも、ストーリーの方も色々と伏線が張ってあって、ただの萌えマンガで終わらせないような雰囲気が漂っています。 ちぃの無くしている記憶とか、2巻の終わりで見せた謎の力とか、非常に気になります。
ちなみにちょびっツの世界では、男のほとんどが人型パソコンに萌えているため、生身の女があぶれるという現象が起こっています。 まあ、人外>>越えられない壁>>リアル女 なんで当然ですよね(笑) 実際、人型パソコンができたら、絶対こういう現象が起こるんだろうなぁ。 っていうか、マジで誰か開発してくれ!
というわけで、早くもちょびっツにどっぷりとハマってしまったため、全巻揃えることが確定しました。 これからしばらくは人外祭りだぜ! |
げんしけん8巻
2006 / 08 / 28 ( Mon ) アフタヌーンでの連載はすでに終了し、ついに最終巻目前となったげんしけん。 今巻では、何故荻原がオタクを嫌っているのかというのが明らかになる。 そんな中、笹原はついに荻原に告白! 彼女のトラウマを取り除いてやることができるのか?!
とまあ、ぐだぐだとした筋書きは置いといて、一言でいいましょう。
これはオギちん(荻原)に萌える巻です!
ええ、断言しますよ! 4巻で登場して以来、ひたすらツンで通してきたオギちんであるが、ついに8巻にきてデレを炸裂させます! ツンデレキャラというものは、「ツンの長さ=破壊力」ですからな。 その破壊力たるや、私のハートをマグニチュード7.3の直下型地震並みの縦揺れでゆっさゆっさ! っていうか、げんしけんってラブコメ漫画だったっけ?
しかし、毎回思うけど、げんしけんって生々しいというか、やたらとリアルだよなぁ。笹原の言い回しとかね。 それが面白くもあるんだけど、時たま苦々しいというかなんというか・・・。 それにしても、世の腐女子達は、日々リアルの人間を使ってBLなことさせちゃったりするのかね? これじゃあ、恐ろしくて外も出歩けませんなぁ。 全く世も末だぜ。(お前が言うな) |
まほらば12巻
2006 / 08 / 02 ( Wed ) まほらばはガンガンwingで連載され、同誌では一番の人気を誇っていたマンガです。 しかし、そのまほらばもこの巻で最後。
話はあらかたの予想通り、これまで引っ張ってきた梢ちゃんの生い立ちについてかな。 終わり方も納得いくもので、キレイにしめる事ができたんじゃないかと。 しかし、個人的にはできればもっと続けて欲しかったな。 大筋のストーリーがどうこうよりも、日常のまろい空気を楽しむのがこのマンガの意義だと思うので。
終わってしまったのは残念ですが、小島あきら先生の次なる作品に期待しております。 |
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