忍者ブログ
[PR]
2025 / 05 / 04 ( Sun )
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

03:52:13 | | page top↑
温故知新 ~カフェとの類似性及びその考察~
2006 / 12 / 02 ( Sat )

昨日は研究室の忘年会があった。
予定していた研究室旅行が中止になったため、会場は普段よりお高いカンジのちゃんこ鍋の店になった。

 

その店は古めかしいが、格式を感じさせるような店構えだった。

ちょいと尻込みしつつも中に入ると、着物を着た女中さんが「おいでやすぅ~」と迎えてくれた。

おぉ、さすが高級店!
店に入って「おいでやすぅ」なんて言われたのは初めてだぜ。

でも、なんかどっかで似たようなことがあったような・・・。

 

女中さんは結構若い人が多い。
そして、着物を着ているせいか、やたらと美人に見える。

もし上客になったら、あんなサービスやこんなサービスをしてくれるんじゃないのかと、いかがわしい妄想をしていた。

 

部屋に通され、いよいよ料理が運ばれてきた。

もちろんちゃんこ鍋がメインなのだが、なんと女中さん手ずから鍋に具材を入れてくれるではないか!

具材が私の隣にあったため、私は視覚と嗅覚を最大限働かせて真横にいる女中さんを全身で感じていた。

いやぁ、実に素晴らしい!
さすが高級店だけのことはあるじゃないか!

 

その時、私は何か既視感のようなものを感じた。

このようなシチュエーションを私は知っている・・・。

 

ああ、そうだ・・・。

 

 

メイド喫茶にそっくりじゃないか!

 

 

「おいでやすぅ~」 = 「お帰りなさいませぇ~」

「着物」 = 「メイド服」

「鍋に具を入れてくれる」 = 「コーヒーに砂糖を入れて、まぜまぜしてくれる」

そして、

 

「女中」 = 「メイド」

 

この方程式に気付いた時、私は興奮で体が震えた。
これはメイド喫茶誕生の歴史をそのまま表しているのだ。

たしかにメイドという言葉は確かに外国(たしかイギリスだったか)から持ち込まれたものである。
だが、メイド喫茶という概念は世界のどこの国でもない、日本だからこそ生まれ得たものだったのだ!

そう、メイド喫茶の根底には、古きよき日本の精神が流れているのである!

 

その後、宴会も無事終わり店を出た。
さすがに「いってらっしゃいませ」とは言われなかったな。

それにしても、今日の飲み会は有意義だった。
なんたって、メイド喫茶の発生に重要な示唆を与えてくれたのだから。

まさに古きを訪ね新しきを知る。

私はなんだか無性にメイド喫茶に行きたくなった。

PR

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

09:00:13 | 日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
NHKにようこそ! 6巻
2006 / 11 / 29 ( Wed )

5巻でも大概痛い展開を見せました「NHKにようこそ!」ですが、6巻はさらにその上をいってます。

山崎も岬ちゃんも柏先輩もみんな病みまくりです。

佐藤に至ってはホームレス同然になってしまうっていう・・・。

なんつーか、この作品自体、行き先を失って迷走してるカンジですね。

ホント救いが無い。

 

そして、むしろマンガ本編より楽しみにしてたのが、初回限定版のみに付いているパソゲー「Ture World~真実のセカイ~」です!

佐藤と山崎が作ったパソゲーというコンセプトであるこの作品ですが、サーカス(D.C.~ダ・カーポなどで有名なエロゲー会社)が製作協力するなど、無駄に気合入っています。

 

ヒロインは全部で3人で、選択肢(道を右に行くか左に行くかの一つだけ!)によって対象ヒロインが決まります。

残り一人は隠しシナリオ(?)になってます。

 

で、その内容は・・・、なんつーか凄まじいの一言・・・。

プレーしてる内に佐藤の脳内とシンクロしてくる気がして、非常に嫌な気分になります。

そして、どのシナリオも途中から佐藤のリアル世界での苦悩が侵食してきて、例外なくメチャクチャになって終わるっていう・・・。

ある意味、鬱ゲーとしては一級品なんじゃないんだろうか。

 

ちなみに、個人的には山田エリスのシナリオが一番好みかな。(そして、一番文章の体裁を保っていると思う)

日常からの脱却や、人間としてのあり方からの逸脱ってのは、私的にかなり好きなテーマなんで。

 

というわけで、True Worldはある意味期待通りの内容でなかなか楽しめました。

とりあえずNHKファンならクスリとできるんじゃないんですかね。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

23:59:29 | マンガ(非エロ) | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
同人Day
2006 / 11 / 27 ( Mon )

今日は無駄に梅田に出ちまったぜ。

何でかっていうと、特に理由は無いんだが、強いて言えばとらのあなに行きたかったからだ。

残念ながら京都にはとらあなが無いからねぇ・・・。

まあ、ゲーマーズもアニメイトもメロンブックスもあるんで大体の用は足りるんだが、なんか寂しいじゃん。

やっぱ、一刻も早く京都にとらのあな作るべきだって!

いや、マジで!毎日行くから!

 

まあ、そんなわけでとらあな梅田店に行ってきましたよ。

商業誌は特に目ぼしいものが無かったんで、同人誌を物色。

そして、私の心の琴線に触れたものを2冊ほど購入しました。

 

まずは、「みぐルイ4」。

雷神会っていうサークルが書いた、涼宮ハルヒネタの本です。

雷神会は結構好きなので、以前にも何冊か買っていたのだが、ハルヒネタをやっとると知ったのはつい最近。

う~む、抜かった・・・。

内容はみくるちゃんと長門さんにち○ぽが生えて、そこに鶴屋さんが乱入してくるというふたなりテイストなカンジです。

私的にはもっと激しい描写が欲しかったかな。

みぐルイの1~3も欲しいなぁ。

 

もう一冊が「PHANTOM PAIN」。

月野定規っていう結構メジャーなエロマンガ作家が書いた同人誌です。

元ネタはよくわからんかった。

月野先生は情熱的なア○ル物を描くという印象があったのだが、この本ではさらに進んでス○描写まで取り入れている。

 

ブラボー!!

 

こりゃ、神認定いっとくかぁ?!

ただ、あとがきによると、たぶんここまでブツを描くことは今後あまり無いだろうとのことで、ちょいとがっかり・・・。

この本は要保存だな。

 

そんなわけで、我が家の同人コレクションがまた増えたのだった。

 

 

っていうか、月曜日から何やってんだよ、オレ・・・・。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

23:58:50 | 日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
秋の嵐山・金閣寺散策
2006 / 11 / 26 ( Sun )

昨日は友人二人と京都観光に出かけた。

 

まず最初に行ったのが嵐山。

やはりベストシーズンだけのことはあり、紅葉が素晴らしく、いきなりテンションが上がる!

桂川の周辺を歩いたり、天龍寺の境内を見物したりした。

まあ、天龍寺では拝観料ケチッて外側を眺めただけだったんだけどね。

この頃から観光客でアホみたいに混んできた。

 

 

昼飯の後、路面電車に乗って、一路東へ。

次の目的地は竜安寺である。

金閣寺の近くにある寺で、世界遺産にも登録されとるんだそうな。

あんまり聞いたことなかったが、凄く立派な庭園があり、これまた紅葉がとても綺麗だった。

 

この寺で有名なのが石庭である。

なんでも、「禅の極地を表現した永遠に新しい庭」だそうで、これを眺めていると心眼が開かれ、悟りの境地に達しそうな勢いである。

ここら辺でしばし庭を眺めながらくつろいだ。

いやぁ、この竜安寺は見所が多くて非常にいいね。

 

 

竜安寺を出た後、このクソ寒いのに何故かアイスを食ってしまい、震えながら金閣寺に向かった。

途中で立命館があったので、記念に寄ることに。

なんたってここはマイマイ(倉木麻衣)が通った由緒あるスポットっすよ!

鼻をクンクンさせると、心なしかマイマイの残り香を感じられるような・・・。

私としてはもうちょっとここで聖地を拝んでおきたかったのだが、早く行かないと金閣が閉まりそうだったんで、しぶしぶ去ることにした。

 

 

ようやく、金閣寺に到着。

ほほぅ、これが噂に聞く金閣寺ですか。

なんかもっとキンピカに光り輝いてるのかと思ったが、そうでもなかった。

しかし、よくもこんな悪趣味な寺を建てたもんだよねぇ。

禅寺なのにこれはないだろってかんじ。

 

 

帰りはバスがアホみたく混んでいたので、地下鉄のある烏丸北大路まで歩いた。(約3キロ)

四条で疲労困憊しとった一人と別れ、適当に街をぶらついた。

HAJIROで全品30%引きセールをやっており、何故かW氏が強烈にプッシュするジャケットを買ってしまったよ。

晩飯食った後、マクソに入ってだべったりした。

来る戦(11/22の日記参照)に備えて、ありがたいアドバイスを頂いたぜ。

 

 

いやぁ、今日は楽しかった!

個人的に念願だった嵐山・金閣寺を巡ることができて非常に満足。

なんか、無駄に長距離を歩いたような気もするが、まあこれもいい思い出になるさ。

 

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

12:19:15 | 日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
涼宮ハルヒの憂鬱 第5巻
2006 / 11 / 24 ( Fri )

昨日は街に出て、ブラブラした。

ゲーマーズでハルヒDVDの6巻を購入!

もち限定版っすよ!

 

6巻では孤島症候群の前編と後編が収録されている。

SOS団が孤島にある小泉の親戚の別荘で合宿をするって話ね。

前編ではハルヒたんたちが南の島で海水浴をしたりしてはしゃぐ姿が堪能できる。

う~ん、青春じゃあぁ!

みくるたんの水着姿が素晴らしいね。

 

あと、キョンの妹が非常に気になる。

旅行カバンに潜り込んでるシーン(右の写真)とか、犯罪的にかわいいでしょ!

ぬうぅぅ、京アニめ、私の中に眠るロリータを発現させる気か?! 

 

後編は館で事件が起き、事件の真相を推理するというミステリーものっぽい様相を呈している。

改めて見ると、色々と伏線が貼ってあっておもろいなぁ。

洞窟のシーンのハルヒたんはエロいね。

 

映像特典では「涼宮ハルヒの憤慨」発売記念のサイン会の様子が収録されている。

原作者の谷川流先生が登場し、一気にテンションが上がった!

すげぇ、谷川先生が動いてるっ!

そして、もしやもしやと思っていると・・・、

 

うおぉぉぉ、のいぢたんキター!!

 

初めてのいぢ先生の姿を見たよ!

自分はのいぢ先生の超ファンなんで、感慨も一塩!

今回の映像特典はマジ最高だぜ!

 

やはり、ハルヒは素晴らしいということを再認識。

神だぜ。

 

関連

涼宮ハルヒの憂鬱 第6巻

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

07:23:42 | アニメ | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
対決、三十路女! ~プロローグ~
2006 / 11 / 22 ( Wed )

今日はみなさんに驚愕のお知らせをしなければなりません。


実は昨日、研究室の友人にいきなり呼び出されたんですよ。
人気の無い部屋に連れて行かれ、何事かと思っていると、おもむろにあるイベントに誘われたのです。

そのイベントとは、男女4人が合いま見え、酒などを飲みながら交流を図るというものでした。

 

そうです。

 

わたくし、エロリン=フランソワーヌ・・・、

 

合コンに行くことになってしまったのですっ!

 

しかも、相手はなんと、三十路前のお姉さま方だとか・・・。

ここ数年、女人とまともに会話したことなど皆無である私は、戦慄しました・・・。

ましてや、5つも歳の離れたご婦人となど、有史以来の事件であります。

 

女、三十路前と言えば、数々の修羅場をくぐり抜けつつ齢を重ねてきた猛者共です。

ネコでいうところの八股、つまり物の怪の類です!


ひぃぃ、恐ろしや恐ろしや!


姿を見られた瞬間に一飲みにされてしまうことも十分に考えられるでしょう。

やはり、合コンには数珠でも持って行くべきか?

確か高校時代に使ってたのがあったよなぁ。(えろりんの高校は仏教校)

 

しかし、真面目な話、そのようなご婦人達と、どのようにからんだらいいのか皆目見当もつきません。

私は流行のもんにも興味無いし、テレビもアニメ以外見ねえからなぁ。

話題が全く無い・・・。

さすがにエロゲーの話はマズイから、流行の涼宮ハルヒくらいにしとくかなぁ。

う~ん・・・・。

 

 

そうだっ!

私はエロゲーの中じゃ、百人斬りじゃないか!

この経験をリアルに生かせば、合コンなんぞ余裕で突破できるぜ!

よ~し、まずは合コンのシーンを思い出してと・・・。

 

 

 

って、何もしなくてもフラグ立つから、エロゲーに

合コンのシーンなんて無えじゃん!!

 

 

というわけで、かの合コンを前にして、断頭台に上る死刑囚のごとき心境で暮らしております。

何かアドバイスをくださる方、合コンをリアルに再現したエロゲーを開発された方はえろりんまでご一報を。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

05:54:07 | 日記 | トラックバック() | コメント(3) | page top↑
自堕落なウィークエンド
2006 / 11 / 19 ( Sun )

昨日の晩からニー君が遊びに来た。

適当に近場で晩飯を食った後、えろりん亭に向かった。

 

一通りネット見たり、マンガ読んだりした後、ニー君に「つよきす」をやらせてみた。
プロローグと姫ルートの終盤をやってもらったのだが、姫のBAD ENDで相当ビビッてた。
うん、あれは怖いよなぁ。自分もチビリそうになったもん。

まあ、なんだかんだで、彼はつよきすに興味を持ってくれたみたいだ。
ゴリ押ししてやらせた甲斐があったってもんよ!

ちなみにその間、私はつよきすの主題歌「Mighty Heart~ある日のケンカ、いつもの恋心~」のギターをえんえんコピーしていた。
これでオープニングムービーに合わせて演奏ができるぜ!(だから何だという突っ込みは無し)

 

ニー君は音楽に疎いらしく、私に何かいいアーティストを紹介してくれと言ってきた。

とりあえず、自分の好みがわからんから色んなジャンルのを詰めてくれと言われたので、えろりんチョイスでRockやらR&Bやらポップスやらを入れてみた。

やっぱ、Rockだったら夜のストレンジャーズに騒音寺、R&BだったらMary J.Bligeでしょ!
他にはjamiroquai、akiko、風味堂、中島美嘉などを。
それから、ハルヒやローゼンメイデンの主題歌も抜かりなく入れてみたぜ!

題して「えろりんセレクション」!

DISC2枚組からなる超大作だ。

彼が音楽に興味を抱いてくれるのを祈るのみである。

 

今日は昼過ぎくらいに起きて、家でダラダラした後、近場でラーメン食ってニー君を見送った。

雨が降ってるんで出歩く気にもなれず、家にUターン。

なんか週末はほとんど家にこもっとった気がするなぁ。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

20:31:02 | 日記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
七不思議の作り方
2006 / 11 / 18 ( Sat )

とらのあなでやっている電撃文庫フェアで購入したものです。

作者の名前とか全く聞いた事無かったけど、表紙の絵が気に入ったので。

 

5月の半ば、私立桐ヶ谷高校で次々と謎の事件が発生する。
その影には、生徒達の間で噂される、七不思議を管理する謎の団体「SAW」の存在が。
事件に興味を持った秋月千秋と春日未春は真相解明に乗り出した。

 

ジャンル的には、一応ミステリーになるのかな。
秋月や未春、SAWのメンバーなど、それぞれの視点から七不思議騒動を追っていくってカンジ。
と言っても、難解なトリックがしこんであるわけでもなく、非常に読みやすいです。
まあ、基本的は学園モノですね。
特にキャラ萌えは意識してはいないみたいですが、そのナチュラルなカンジが逆に自分の高校時代の甘酸っぱい雰囲気を思い出させるよねぇ。
(お前にそんな高校時代は無かっただろうというツッコミは無し)  

この物語のキーワードになるのが七不思議なんですが、いかにも使い古されたこの言葉をあえてテーマにするのは逆に新鮮でした。

作中にもちゃんとベタな七不思議が出てきて、なんだか懐かしい気持ちになります。

あっさりした文章ながら、七不思議を管理するSAWと、その存在に迫っていく秋月達の攻防はなかなかスリリングで楽しかったです。
ただ、SAWの正体が序盤でわかってしまうので、私的にはもっと引き伸ばしても良かったのではと思ったり。

あと、挿絵がいいね!特に巻頭のハルハルと百瀬さんの絵が。
挿絵は千野えながという人が描いているんですが、宮部みゆきの本の挿絵を描いていたりと、結構活躍してる人なんですね。
覚えておこう。

なんだかんだとこの本、気に入っちゃった。
続きが出たら買いたいなぁ。

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

08:09:12 | 小説・ライトノベル | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ローゼンメイデン
2006 / 11 / 16 ( Thu )

最近ハマリ気味なアニメが、ローゼンメイデン。

別に今放送されているわけじゃないんだが、ちょいと興味がありましてね。

おおまかに言うと、引きこもりの少年が通販で買った人形がいきなり動き出して、なんやかんやあってその人形の家来になるって話です。(かなり適当)

で、何故私が今さらローゼンメイデンを見ているかというと、このアニメにすごく良質ツンデレが登場するという話を耳にしたからです。

ツンデレ愛好家を自称する私としては、見ないわけにはいかんでしょう!
(あと、ましかたんがノートにローゼンメイデンの絵を書いていたってのもある)

まあ、ツンデレと言っても、人形なんですがね。

 

 

・素晴らしいツンデレその1

このお話の正ヒロイン、真紅たんです。
上で書いた、主人公のもとに送られてきたお人形さんね。

普段は「紅茶入れなさい」とか「使えない家来ね」とか言ってツンツンしてるんですが、ここぞという時に「いい子ね」と誉めてくれます。

このセリフ聞くと妙にうれしくなります。


 

 

・素晴らしいツンデレその2

 こちらが私的には真打!

翠星石たんです!(右の写真)

まず、見た目がかわいいよね!

 
しかし、外見とは裏腹に凄まじく口が悪い。

「おい、チビ人間!~しやがれですぅ!」みたいな喋り方です。


これがかわいいんですよ~。
なんかアホなかんじで憎めないっていうか。

そして、デレになった時がまたかわいい!

デレになろうとしてるんだけど、素直になれないっ、みたいなカンジで凄くいいね!

 

そういえば、翠星石たんをネットで調べてたら、こんなもんを発見しちゃいました!

翠星石ですぅ

このサイトではなんと翠星石たんとおしゃべりができるんです!
文字を打ち込むと、メッセージが見れるというシンプルなものですが、これがおもろい!

例えば、「腹減った」と文字を入れると、

「お腹が空いたですかぁ?それならとっとと腹拵えして来いですぅ。

…………。

あ、あの……その……

……翠星石が作ってやっても……
いえ、な、何でもないですぅ……」

みたいな返事が返ってくるわけですよ!

ついつい夢中になって、気が付いたら小一時間くらいやってました・・・。

 

そんなわけで、長々とキャラ萌えについて書いてきましたが、もちろんストーリーもおもろいですよ。
念のため。

早くも続編のローゼンメイデントロイメントを視聴しとります。

う~ん、相変わらず翠星石たんがかわいい!

あぁ、オラもこんなかわいいお人形欲しいよぅ・・・。

 

全国の人形師のみなさん。

どうか、ツンデレで人語を話す人形を作ってください・・・。

マジで大切にしますから!

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

22:35:09 | アニメ | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
テクニシャンな手つき 
2006 / 11 / 14 ( Tue )

みなさんは、天才プログラマーのごとく、キーボードで思うがままにパソコンを操れたら、と思ったことは無いだろうか?

考えてみて欲しい。

マウスをカチカチとクリックしながら抜きゲーをするのと、キー

ボードでカタカタとプログラムを組むのでは、かっこ良さに雲

の差があるじゃないか!


やはり、パソコンはキーボードで操るのがエレガントかつクールなのである。

マウスでカチカチ、コリコリやるのは格好悪い!

そんなことじゃあ、女は濡れないんだっ!

 

つーわけで、華麗なキーボードさばきをマスターすべく、「ショートカットキー事典」なる本を買って練習する事にした。

Windowsの一般的なものから、Word、Excelまで、一般的なショートカットキーがおおよそ網羅してある。

う~ん、ショートカットキーというものはこんなにたくさんあるのか。

今まで使っていたのって言えば、Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付け、Ctrl+Zで1つ前に戻る、くらいだもんなぁ。

パラパラとページをめくりつつ、とりあえずよく使いそうなものから、覚えてみる事にした。

現時点で覚えたのは、

・Alt+Tabでウィンドウを切り替える
・旗マーク+Mで全てのウィンドウを最小化する
・Alt+F4でアプリケーションの終了
・(IE)スペースで1画面分下に移動、スペース+Shiftで1画面分上に移動
・(IE)Ctrl+Iでお気に入りを表示

などなど。

どれも、そこそこに役に立つね。
それに、ショートカットキーの方が、パソコンの反応がいい気がするし。

事あるごとにショートカットキーを使っていると、心なしかパソコンを操る手がテクニシャンなカンジになってきたぜ!

この調子で濡れるパソコン使いへまっしぐらだ!

テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename>

01:39:22 | 日記 | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
前ページ| ホーム |次ページ