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超絶!コミケレポ2日目
2006 / 08 / 12 ( Sat ) 水着ギャルをたっぷり視姦した丹後旅行から帰還した翌日・・・。 ギンギン感じとりました! PR |
よっ、夏男!
2006 / 08 / 10 ( Thu ) 今から丹後の方まで海水浴に行って参ります。 思えば、夏に入ってからはひたすら室内でエロゲーだのラノベだのしか読んでないんで、夏らしい事はほとんどしとらんかったのよ。 やはりここはベタに海でも行って、夏の成分を取り入れとかんとね。
つーわけで、魅惑の海水欲情にいざ行かん! 海岸で待ち受けるのはファインダーを横切る艶かしい肢体か、抗いきれぬギャル達の誘惑か、はたまた一夏の恋物語か・・・。 まあ、ちょっくら夏男になってきますわ! |
イリヤの空、UFOの夏 その3
2006 / 08 / 10 ( Thu ) その3に突入。
最初の「無銭飲食列伝」は、イリヤと秋穂が女の意地をかけて大食い対決するという微笑ましいお話。 なんか読んでるこっちまで、腹いっぱいになるなぁ。
しかし、「水前寺応答せよ・前編」以降から雰囲気が一転する。 ようやくイリヤが浅羽以外の人間にも打ち解けてきてこれからって時に、テンションを脳天直下で突き落とすような重苦しい展開が怒涛のように押し寄せてくるのだ。 次第に明らかになっていく物語の謎、戦況の悪化、ボロボロになっていくイリヤ。 特に後編からは痛々しすぎて読むのが辛かった。 しかし、それでもページをめくる手を止める事ができないのは、秋山瑞人先生の筆力の成せる技なんだろう。
なんか最近萌え系のまろいもんしか読んでないんで、久々に衝撃を受けたな。 この胸に刺さるような痛い気持ちが、自分がこの作品を楽しんどるっていう何よりの証拠なんだろうね。
次でこのシリーズもいよいよ最後か。 予定調和的なハッピーエンドなんてのは有り得んだろうが、それでも幸せな結末を望まずにはおれんな。 |
ななついろ☆ドロップス(3)
2006 / 08 / 09 ( Wed ) ななついろ☆ドロップス終了~。 簡単に各ルートの感想を書いてみよう。
・すももルート このゲームのメインルートと言っていいでしょう。 すももちゃんは恥ずかしがりやだが、素直でがんばり屋さんな娘なのよ。 こういうキャラのヒロインって意外と珍しい気がする。 乙女モード全開で、こっちが恥ずかしくなってしまうようなシーンやセリフが目白押し! 後半は一転してシリアスになるのだが、そんな中でも健気にがんばるすももちゃんがかわいいねぇ。 しかし、最終話は蛇足だったという気がしてならんなぁ。 やはりあそこは含みを持たせたまま終わるべきであって、最後まで語ってしまうと逆に興ざめっていうか・・・。 まあ、確かに後読感はいいんだけれども。 全ルートの中では一番CGが充実しとって、ファンタジーな気分に浸らせてくれるね。 そういう意味では一番楽しめたかな。
・撫子ルート 地味なままで終わってしまったのが非常にもったいない。 主人公との馴れ初めよりも、すももとの友情物語の方が多くの割合を占めてしまい、最後まで盛り上がりに欠けていた。 シナリオ次第ではヒロイン中一番の破壊力を出す事ができたかもしれんのに・・・。 ありきたりに言えば寡黙系ツンデレキャラなんだが、ツンとデレの間の落差が凄まじかった。 立ち絵まで変わるという念の入れよう。なんか顔面崩壊してたよな(笑)。
・ノナルート ホレ薬を飲んで主人公にぞっこんになってしまうというアバンギャルドな展開を見せてくれます。 やたらと大胆に迫ってくるため、シナリオ中一番のエロさ!(と言っても中学生のお遊戯程度なのだが・・・) 乱暴に言えば、ノナちゃんは怒り系ツンデレなんかな。 自分の気持ちを素直に言えなくてプンスカしてるみたいなね。
自分に素直になれない娘萌えっ!!
そんなわけで、ヒロイン中一番のお気に入りだったり(笑)。 短いなりにそこそこ楽しいシナリオだったが、欲を言えばすももルートくらいのボリュームが欲しかったなぁ。 どうも最後ら辺が駆け足だったような気がするので。
・総括 人を好きになるまでの過程が非常に丁寧に描写されており、思春期真っ只中の気分が味わえる。 そういう部分を厚く書いた作品って、意外とありそうで無いよね。 そして、やはりのいぢ先生は神だと。 のいぢ先生の絵が、作品全体に漂う乙女チックで甘ったるい雰囲気とこの上ないくらいマッチしとります。 ほんと、のいぢ先生の絵だから成り立つ作品と言ってよいでしょうな。 その他のシステムとかレイアウトとかも、前作(PEACE@PIECES)に比べたら格段に進歩しとると思う。
これで「ななついろ」が終わっちまったのかと思うと、祭りの後の寂しさみたいなんを感じるなぁ。 我求む、ファンディスク!! 関連 |
イリヤの空、UFOの夏 その2
2006 / 08 / 08 ( Tue ) 早くも読んでしまった、その2。 この巻では学園祭の話がメイン。イリヤはあんまり登場しない代わりに、脇役が大活躍!
まずは主人公の妹、浅羽夕子ちゃん。 思春期真っ只中で反抗期のため、事あるごとに兄につっかかり、「バーカ」と悪態をつく夕子ちゃん。 しかし、兄がイリヤとデートに出かけると知るやいなや、心配のあまりお兄ちゃんを尾行するというお兄ちゃん大好きっ子だったのだ! 舌足らずで「お兄ちゃん」が「ほ兄ちゃん」となってしまうところなどたまらんねぇ。
それから、主人公と同じクラス、同じ部活の須藤秋穂。 浅羽(主人公)が気になっているのだが、強気な性格が災いして自分の気持ちに素直になれない。 あ~、ここら辺とかマジ思春期真っ只中って感じだよねぇ!
あと、浅羽の所属する新聞部の部長でオカルトマニアの水前寺もかなり熱い。 浅羽に盗聴器を仕込んで、デートの会話を盗み聞きしたりとかなりの変人っぷりを発揮している。
本筋のストーリーの進展はあまり見られないながらにも、話的にはかなりおもしろかった。 自分の中学時代への郷愁を感じずにはおれんねぇ・・・。 イリヤの謎が少しずつ明らかになるにつれて、だんだんシリアスムードが漂ってきたなぁ。 次巻あたりで、一気に話が進んでいくんかな? |
イリヤの空、UFOの夏 その1
2006 / 08 / 07 ( Mon ) ボーイミーツガールものとして、かなり評判の高い「イリヤの空、UFOの夏」。 だいぶ前から積んでいたのを、ようやく手をつける事にした。
大まかなストーリは、 浅羽直之(主人公)は、夏休みの最後の日に忍び込んだ学校のプールでイリヤという不思議な少女と出会う。 翌日、そのイリヤが浅羽と同じ中学校に転校してくるのだが、UFOの基地だと噂される園原基地の関係者だったり、怪しげなカードキーや錠剤を持っていたりと普通の娘じゃない様子。 そんな綾波レイばりに寡黙&不思議少女なイリヤの謎を探るべく、浅羽と同じ新聞部のオカルトマニア水前寺が動き出し・・・、みたいなカンジかな。
さすがに名作と言われているだけあって、特に後半の「正しい原チャリの盗み方・前編」あたりからはかなり物語りに引き込まれた。 中学生特有の青っぽい雰囲気をリアルに描写しつつ、イリヤや園原基地といった非現実の存在をうまいこと溶け込ませてるのがうまい!
タイトル通り夏の話なので、今の季節、否が応うでも臨場感が高まるねぇ。 早くも「その2」に突入しております。 |
ななついろ☆ドロップス(2)
2006 / 08 / 07 ( Mon ) 撫子ルートクリアして、ノナルートに入ったぜ!
ノナルートなかなかいいかんじ。 しっとりしたかんじの他のルートとは違って、かなりはっちゃけ気味ですな。
このノナちゃんがツンツンデレデレしちゃってんのよ! きたよ!自分の気持ちに素直になれない娘萌え~!
撫子ルートが不発だっただけに、いやがおうでも期待が高まるね。
関連 |
メガミマガジン9月号
2006 / 08 / 06 ( Sun ) なんとなく勢いで買ってしまった、「メガミマガジン8月号」。 ・Fateの特大ポスター ・ピンナップ(涼宮ハルヒの憂鬱、となグラ!、ちょこッとSister、ひぐらしのなく頃になど) ・テレカ(Fate、いぬかみっ!)全員応募サービス などなど、なかなか濃いものだった。
アニメの雑誌なので、今ホットなアニメが色々と紹介してあった。 一番気になったのが、「ちょこっとSister」。 この間、友人宅に泊まった時に偶然ケーブルテレビで見たものだった。 どうも妹萌えをもろに突き詰めたようなアニメっぽい。 ストーリーは、 ある年のクリスマス、大学生の”はるま”がサンタのお姉さんから受け取ったプレゼントは「妹」だったっ!?ピュアで何も知らないその子に「ちょこ」と名付けたはるま。 二人の楽しい毎日が始まった!(オフィシャルホームページより抜粋)
おぉ、きてるねぇ!電波ガンガンにきてるねぇ!!
ちなみにエンディングは、ちょこちゃんが「にゃんにゃんダンス」を踊っている映像がひたすら流れる。 こんなもんを見たら確実に妹属性になってしまうじゃないか!公序良俗違反も甚だしいぞ!ダメだダメだ、こんなもん見ちゃ! と思いつつも、何気無く(っていうか毎週見る気満々で)オンエア情報を見ると・・・、
あれ、京都じゃ放送してないの・・・? チーン・・・。
頼む、誰か録画して送ってくれ・・・。 |
がるぐる!(上)・(下)
2006 / 08 / 05 ( Sat ) 今日読んだのが「がるぐる(下)」。 「バウワウ!」、「MEW MEW!」、「がるぐる(上)」に続く、成田良悟先生の越佐大橋シリーズの第4作目。
新潟と佐渡にかけられた越佐大橋の中央にある架空の都市(人工島)が物語の舞台。 完成間際で放置されたこの島には、本土の犯罪者や行き場を失った人々が集まり、無法地帯となっている。 現在では、東と西の2つの区画に分かれ、それぞれ別の組織が仕切っている。 この「島」に起こる事件を描いたのが越佐大橋シリーズであり、本作は一応の完結編にあたる。
この物語に主人公はおらず、主要な人物が10人、脇役っぽいのを含めると20人以上という、アホみたいに多くの人物が登場する。 それぞれの思惑や人物同士の因縁が複雑に絡み合い、「島」という空想の舞台に確かな存在感を与えている。 登場人物の大半が極度の変人で、弾丸を素手で受け止める大男、島内最悪の殺人鬼、虹色の髪をした男、チェーンソー二刀流の少女などなど。 しかし、どのキャラも凄まじく個性的で、かっこいい! この頭のイカレたキャラ達をうまく操り、一つの物語を紡いでいくのが成田良悟先生の真骨頂だと思う。 それはまさに極上のエンターテイメント! 自分にオススメのラノベ作家を聞かれたら、間違えなく成田先生の名前を挙げるね!
約一週間で越佐大橋シリーズを読みきってしまったが、なんつーか、寂しさみたいなんが募るねぇ。 まあ、また番外編みたいなんが出るらしいんで、それに期待してよう。
最後に・・・・、
潤ちゃん萌え~、そしてLOVE!! |
ななついろ☆ドロップス
2006 / 08 / 04 ( Fri ) 約2週間前にインストールして、やっとすももルートを終わって、撫子ルートに入ったところです。
このゲーム、エロゲー史上未だかつて無いくらいにピュアなお話なのよ。そういう意味では、修羅場のオンパレードと言われている「Scool Days」とは対極に位置する作品と言っていいでしょうな。 大まかに言うなら学園モノに魔法などのファンタジー要素が入ったADVなんだが、なんつーか、初恋の初々しさっていうか、体がむず痒くなるようなフレーズ、シーンが満載! 好きな人に話しかけられなくて悶々としてるとか、がんばって話しかけてちょっとずつ仲良くなっていくとか、そういうのがすごく丁寧に描写してある。 それに、いとうのいぢ先生の甘ったるいカンジの絵がこの上ないくらいにマッチしてて、もう最高っす!
あぁ、僕ちんも高校生活をやり直したい・・・。
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